高橋由美子(C)週刊実話Web
高橋由美子(C)週刊実話Web

高橋由美子“ヤバい検索ワード”の真相を本人がぶっちゃけた!?

元アイドルで女優の高橋由美子(50)が、筧利夫主演のミュージカル『クラスアクト』(全国公演・8月上旬まで)に出演。業界関係者の間で「妖艶すぎる」と評判になっている。


「世界的にヒットしたミュージカル『コーラスライン』の作詞を手がけ、48歳の若さで亡くなったエドワード・クレバンの生涯を描いた作品で、高橋は彼の最後の恋人・ルーシーを演じています」(演劇ライター)


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注目は、ダンスのシーンだという。


「『コーラスライン』といえば、女性の出演者はハイレグのレオタード姿がウリ。すでに、胸元がざっくりと開いたセクシーショットも披露しています」(同)


高橋は、1974年1月7日に埼玉県さいたま市大宮区(旧・大宮市)で生まれた。


「両親は理髪店を経営していました。3歳下の妹がいます」(スポーツ紙記者)


芸能界を意識するきっかけとなったのが、小学校3年生の頃から通い始めた自宅近くのバレエスクールだったという。


「小さい頃の写真は、ほとんどがポーズ付き。歌よりも踊ることが好きで、バレエ教室に通っていたそうです。そこの先生からオーディションを勧められて、芸能プロダクションに所属するようになった」(写真誌記者)

元SMAP・稲垣吾郎との交際説

中学3年でアイドル雑誌のモデルを始め、1989年1月に放送されたスペシャルドラマ『冬の旅〜女ひとり』(TBS系)で女優デビュー。堀越高校1年生となった1990年4月には、日本テレビ系アニメのオープニングテーマ曲『Step by Step』で歌手デビューも果たした。

「同級生には元SMAPの稲垣吾郎や桜井幸子などがいました。稲垣とは特に仲が良く、同級生たちからは『カップル?』と冷やかされていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)


歌手デビューした年には、『第72回全国高等学校野球選手権大会』のイメージキャラクターにも選ばれ、全国区の人気に。


「当時は水着写真やイメージビデオにも出演しており、特にデビュー前の水着のお宝ビデオには50万円以上の価値があるといわれています」(お宝ライター)


デビュー時のキャッチコピーは『20世紀最後の正統派アイドル』。


「2時間ドラマや連ドラ、舞台、ミュージカルなどで安定した力を見せてきましたが、その一方で、酒と男で何度もしくじってきた歴史もあります」(芸能レポーター)

大酒呑みで不倫もお盛ん

バラエティー番組では“ぶっちゃけキャラ”全開だった時期も。

「生放送中に酒を飲んで共演者に絡み、画面から消えたことがありました」(テレビ局関係者)


当時は、男関係も赤裸々にぶっちゃけていた。


「最初のお相手は、17歳の頃に知り合った14歳上の妻子持ちだと明かしています」(芸能関係者)


高橋のコンサートスタッフでもあったその男性は、公私にわたって彼女を支え、励ましたという。


「ただ、しょせんは不倫からのスタート。すったもんだの末、5年ほどで別れてしまいました」(芸能記者)


次の男との交際が発覚したのは、その2年後だった。


「高橋は、ファザコンなのかもしれませんね。やはり、相手は6歳上の男でした。CM制作会社に勤めていて、彼女の写真集にもコーディネーターとして立ち会っているうちにデキてしまったんです」(広告代理店関係者)

「飲みに行こっ」と誘われたらOKサイン!?

この頃、高橋の遊び方は派手で、業界にはこんな噂が流れたほどだという。

「彼女から『今夜、飲みに行こっ』と誘われたら、“最後までOK”のサインだと、まことしやかにささやかれたものでした」(同)


その後、俳優の堺雅人とも浮名を流した高橋だが…。


「基本、共演相手よりもスタッフや関係者をお誘いするのが彼女のやり方です。語弊はありますが、素人が好みなのだと思います」(夕刊紙記者)


だからなのか、一般人とも飲み屋で仲良くなるそうだ。


「以前は、サラリーマンの街として知られる東京の新橋や神田界隈に出没していました。いつも1人で、見ず知らずのオジサンと盛り上がっていたようです」(同)


そんな高橋に「3度目の不倫」が発覚したのは6年ほど前のことだった。


「年下の飲食店経営者とハシゴ酒の果て、新宿・歌舞伎町のラブホテルで一夜を過ごしたことを“文春砲”にスッパ抜かれたのです」(前出・芸能レポーター)


このときは「理性を欠いた」と事実を認め、反省してみせた高橋だったが、彼女はこの道ならぬ恋を貫き通し、3年前の4月、〝略奪婚〟を成就させたのである。


「彼女の“不倫癖”は一生治らないと思います」(同)といわれるだけあって、「そろそろ〝不倫の虫〟がうずく頃。今回の公演が終わるあたりから要マークです」(写真誌カメラマン)とマスコミに狙われている。

“お蔵入り”になったVTR

今年、五十路を迎えた彼女だが、ネット検索で「高橋由美子」と入力すると、なぜか『じい行為』というワードが頻繁に出てくるという。

芸能ライター・小松立志氏が解説する。


「高橋がアイドルだった頃、よく放送されていたのがドッキリ番組。スターの素顔を暴く企画で、ホテルの部屋で勝手にセクシービデオが映し出されたら、芸能人はどんなリアクションを取るのか隠しカメラを仕掛けたんです」


ここで彼女は、ネット検索のワードのような行為を始めたといわれているのだ。


「当然、このVTRは“お蔵入り”になったという話が拡散されていた。実はコレ、高橋ではなく大物男性歌手Nの話だったという投稿を、彼女がラジオでしゃべったとされています。いずれにせよ真偽の程は定かではありません。あくまで“都市伝説”です」(同)


30年ほど前の“都市伝説”がいまだに語り継がれているということは、彼女の存在自体が伝説だった証拠だ。