松本人志 (C)週刊実話Web
松本人志 (C)週刊実話Web

松本人志“復帰”への布石か またも『水ダウ』に登場 演出・藤井健太郎氏は局長待遇に昇格

芸能活動休止中のため過去VTRを含め、メディア露出がなくなったダウンタウンの松本人志だが、冠番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にはVTRでたびたび登場している。やはり活動復帰は『水ダウ』が最初になるのだろうか。


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6月19日放送の番組は「病院で目覚めたとき誰もいなくなってたらだいぶおっかない説」を検証。ピン芸人・ゴスケが登場し、過去に番組内で松本がゴスケに向って放ったコメントVTRが流れた。


「多くの番組が松本の過去映像すら使用しないなか、『水ダウ』だけは気にせず放送しています。今回だけではなく、活動休止直後の2月28日放送回にもVTRで登場し、大きな話題を呼びました」(芸能ライター)

『水曜日のダウンタウン』の松本愛が深い

今回の放送でも、松本の登場に反響が続出。復帰を待ち望む人も多く、《最高の編集。松ちゃん出すのは流石です!》《さすが水ダウ。今日も堂々と松ちゃんを登場させてくれました》といった意見が見受けられる。

「松本が芸能界に戻ってくるなら、『水ダウ』での復帰が有力でしょう。番組の演出などを務める藤井健太郎氏が、7月1日付けでエキスパート(局長待遇)へ昇進すると報じられました。人一倍“松本愛”の強い番組ですから、エキスパートになった藤井氏が積極的にアプローチするでしょう。攻めた番組なので、松本も他番組より復帰しやすいと思います」」(同・ライター)


松本休業後、ダウンタウンの扱いが番組によって違うといった意見も散見される。仲間・身内としてリスペクトが感じられるか、あるいはただのタレントとして扱うか。そんな部分を敏感に感じ取っているファンは少なくない。


彼の復活は、やはり愛が溢れている『水曜日のダウンタウン』かもしれない。