「岡山の奇跡」桜井日奈子が悪女キャラに転身？とんでもなく艶っぽい写真集発売の裏側

2014年に開催されたコンテストでグランプリを獲得し、“岡山の奇跡”として華々しくデビューした桜井日奈子。初々しい美少女ぶりが話題を集め、大東建託「いい部屋ネット」のCMに出演してすぐに大ブレイクを果たした。

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その後は女優として活動し、ドラマ『そして、誰もいなくなった』（日本テレビ系）や『砂の器』（フジテレビ系）、映画『ういらぶ。』などに出演。『痛快TVスカッとジャパン』（フジテレビ系）、『THE突破ファイル』（日本テレビ系）などのバラエティー番組にもお呼びがかかり、幅広く活躍した。

そんな桜井が、芸能活動10周年を記念して発売する写真集で、とんでもない艶っぽい姿を見せ、テレビ業界が騒然となっているという。

「桜井は正統派の役が多く清純派で売ってきた。なのに、9月に発売する写真集では、初の水着撮影で際どいショットに挑戦している。自身のインスタで写真集のカットを紹介し、F級豊満やはちきれんばかりのヒップを公開。コメント欄には、艶っぽい書き込みが行われ、発売前から男性ファンを興奮させています」（スポーツ紙記者）

年相応のラブシーンをOKに…

桜井も、気づけばすでに27歳。この写真集の発売をキッカケに、大人の女優としてシフトチェンジを図っていくのだろうと、テレビ関係者の間では噂が広まっている。

というのも、桜井は、春ドラマ『95』（テレビ東京）にて、これまでになかった大胆なラブシーンを披露しているからだ。

ドラマは、コギャルなどが流行った1995年の渋谷が舞台。桜井は、King ＆ Prince・髙橋海人が演じる主人公の姉を演じた。

その中で、桜井は、ほぼ初といえる濃厚なラブシーンを披露しているのだ。

今後はさらに年相応のラブシーンをOKにしていくのだろうと、民放関係者は裏側を明かす。

「写真集の発売にあわせ、ラブシーンができる女優として売っていくようだ。というのも、事務所の力でドラマや映画にコンスタントに出演しているが、ここ数年は脇役ばかり。広瀬すずさん、今田美桜さん、川口春奈さん、橋本環奈さんと年齢が近く、何か特別な魅力がないと今後埋もれるのは間違いない。そこで、同世代の人気女優にできない、悪女や艶系キャラに方向転換しようとしているとか。不倫を描いた作品も多くなりそう」

ぜひ桜井には、大胆なラブシーンを期待したい。