東出昌大 (C)週刊実話Web
東出昌大 (C)週刊実話Web

ドラマ「水原一平事件」主役は東出昌大か 破格の10億円オファー構想

2020年に不倫スキャンダルを巻き起こし、妻だった杏から逆三くだり半を突き付けられた東出昌大の運が上向いてきた。ハリウッドが数十億円を費やして制作する、超大作ドラマの主役候補として名前が挙がっているのだ。


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「作品は、大谷翔平選手から62億円以上の金額を騙し取ったとされる元通訳の水原一平氏の人生を映像化するもの。制作は映画『ソウ』シリーズなどで知られるライオンズゲートが担当。この話題作が『THE IPPEI(仮題)』です」(スポーツ紙記者)


そうした中、日本のエンタメ界に漏れ伝わってきたのがライオンズゲートの動きだ。


なんと水原氏が日本人であることから、主役に日本人俳優の起用を検討しているという。


「エージェントを通じて、日本の芸能プロダクションに話が舞い込んでいます。その流れの中で東出の名前が挙がったそうです」(同・記者)

注目のキッカケはネット配信番組

東出が注目された理由は、ABEMAで配信されている紀行番組『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』。現在7回分まで配信中なのだが、日本のみならず世界中で大好評を博している。

そして、この番組をたまたま視聴したのが件のライオンズゲートのプロデューサーだった。


「東出の野性味ある姿に、一目惚れしたそうです」(芸能プロ関係者)


このオファーに小躍りしているのが東出だ。


「何よりもすごいのは、1話1億円という出演料。現在、東出は個人事務所ですから、総取りです。全話10話の予定なので10億円が入る算段」(事情通)


もっとも、ここにきて東出に強力なライバルが出現しているという。


「鈴木亮平です。Netflixのドラマ『シティーハンター』で注目を集めています。そもそも鈴木は英語もペラペラで演技力もある。すべてにおいて東出より上なんです」(同)


でっくんのでる幕なし…?