キャプテンの石川祐希、高橋藍、西田有志らイケメンぞろいでアイドル的人気となった、パリ五輪出場を決めているバレーボールの男子日本代表。

現在、『バレーボールネーションズリーグ』で熱戦を繰り広げ、そのもようはTBS系で生中継されているが、6月8日のスロベニア戦で、俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香の長女・Cocomiとみられる女性が中継のカメラに映り込み話題になった。

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Cocomiは、日の丸がプリントされたハチマキを巻き、スティックバルーンと呼ばれる応援グッズを持ち、隣の友人らしき女性と観戦。試合前には、まるで映り込むことを予告するかのように、インスタグラムのストーリーズにバレーボール協会のスロベニア戦に関する投稿を引用し、《let's goooooo》と投稿していた。

「もともと、Cocomiは高校バレーを題材にした漫画『ハイキュー!!』が大好きで、昨年10月には、妹のKōki,と東京・国立代々木競技場第一体育館でスロベニア戦を観戦。ところが、Kōki,がインスタに投稿した姉妹の写真で、2人が〝関係者パス〟を身につけているように見えたため、『不公平だ』などといった声が上がり、炎上してしまった」（芸能記者）

一家総出で男子バレーの会場へ…？

Cocomiの〝バレー愛〟が知れ渡ったが、そこから、いつの間にかおかしなうわさが一人歩きしてしまったという。

「なぜか、Cocomiがキャプテンの石川と交際しているとのうわさがネット上で拡散。いつしか、石川ファンの間で〝目の敵〟にされてしまった。なので、観戦して映り込むのは、石川ファンに対する挑発行為」（スポーツ紙記者）

とはいえ、恵まれた家庭に生まれ、ここまでの〝バレー愛〟を持つとなれば、国内での観戦だけでは済まないだろう。

「五輪の開催地・パリは、今冬にドラマのSP版が放送され、劇場版が公開される主演作『グランメゾン東京』のロケ地で、キムタクにとっては思い出の地。家族旅行を兼ねて、一家総出で男子バレーの会場に乗り込み、映り込んでしまう可能性もありそうだ」（同・記者）

そこまでされたら、アンチ・Cocomiのバレーファンも負けを認めるしかなさそうだ。