(画像)Studio Romantic/Shutterstock
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42歳・元朝ドラ女優の“激変”姿に驚き広がる…過去に「特殊メイク疑惑」が浮上したことも

俳優の池脇千鶴が〝激変〟したと話題になっている。


池脇は、6月10日放送のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)にゲスト出演。昏睡状態で入院する少女の母親役として登場すると、娘に意識があることを涙ながらに訴える迫真の演技を見せた。


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ところが、かつてのほっそりとした面影はすっかり消え失せ、ふっくらとした体形になっていたため、視聴者から驚きの声が相次いだ。


池脇は1997年、オーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京)の「CM美少女企画岡村隆史の妹」第二弾「三井のリハウス」〝リハウスガール〟オーディションで、市川準監督に8000人の中から見初められ、第8代リハウスガールとして芸能界デビュー。2001年のNHK連続テレビ小説『ほんまもん』では、当時歴代最多の2541人が応募したヒロインオーディションに合格。〝朝ドラヒロイン〟として、一躍お茶の間の顔になった。


2015年の映画『きみはいい子』では、二児の子を持つ母親役を担当。プロデューサーから「太ってくれ」と頼まれ、役作りしたことを語っている。

“激変”したのは年をとったから?

『アンメット』での姿に、一部のファンからは《今回も役作りで太ったのか?》という声が上がったが、母親役とはいえ、あえて太った設定にする必要性はなく、加齢でポッチャリ化が加速したと見る向きが圧倒的だ。

「池脇は2021年1月期の『その女、ジルバ』(フジテレビ系)で、9年ぶりに連続ドラマ主演を務めました。ドラマでは40代女性のリアルな苦悩が描かれ、役に合わせたのか、かなりの老け顔でした。〝特殊メイク〟をしているのではないかという疑惑まで浮上するほどでしたね。今回のドラマでは、その時よりも老けた感じに見えるので、単純に年をとったということでは」(ドラマライター)


池脇が朝ドラヒロイン・山中木葉を演じたのは、19歳の時。あれから23年が経過し、現在は42歳になっていることを考えると、見た目が変化するのは当然のことだろう。