松田好花 (C)週刊実話Web
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日向坂46・松田好花の1st写真集が爆売れ!これまでの“法則”を覆す大健闘

5月28日、日向坂46の松田好花が自身初となる写真集を発売。売上はかなり好調で、坂道グループの中でもトップクラスの勢いだ。


松田の1st写真集『振り向いて』は、多趣味な彼女のやりたいことを詰め込んだ一冊。和装や水着、ドレスだけでなく、バスタイムの瞬間など、プライベートを垣間見られるような写真が掲載されている。


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オリコンから発表された6月10日付の週間写真集ランキングでは見事1位を獲得。推定売上は5万876部で、今年度のソロ写真集として3位の記録だという。


松田は自身のブログで《想像以上に皆さんがお手に取ってくださっていてびっくり仰天です!!!!! ありがとうございます》と感謝を綴っている。


「『振り向いて』の初週売り上げは、日向坂46メンバーの中でトップ5に入ります。今年4月に発売された、乃木坂46のエースだった山下美月さんの2nd写真集『ヒロイン』の推定売上が7.9万部だったことを考えると、大健闘と言えるでしょう」(アイドルライター)


また面白いのが『振り向いて』の公式Xフォロワーは5.1万人ほどで、売上部数とほぼ同じ数字という点だ。

『振り向いて』の売上が好調だと言える要因

「『ヒロイン』公式Xのフォロワーは約21.2万人でしたが、売上は7.9万部に留まっています。乃木坂46賀喜遥香さんの写真集『まっさら』のフォロワーは16万人で、初週売上は14.6万。日向坂46金村美玖さんの『羅針盤』はフォロワー8.3万人で、売上は7.2万部。このように、Xのフォロワーより売上が減少することがほとんどでした。松田さんの個人インスタグラムのフォロワーが23万人いることも大いに関係しているでしょう」(同・ライター)

なぜ『振り向いて』は、ここまでの売上を記録したのだろうか。


「出版社が講談社だったということも、売上が伸びた要因だったかもしれません。これまでに日向坂46河田陽菜さんの『思い出の順番』、乃木坂46だった齋藤飛鳥さんの『ミュージアム』などを刊行してきました。特に、乃木坂46時代に発売された白石麻衣さんの『パスポート』は累計発行部数50万部を突破、生田絵梨花さんの『インターミッション』は累計34万部を突破しています。ファンの間でも《坂道グループの写真集は講談社が頭一つ抜けてる》《講談社から出るってだけで期待》などと言われていました」(同)


ここ最近の松田といえば、情報番組『THE TIME,』(TBS系)の曜日レギュラーを務め、『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)でトークスキルを磨くなど、幅広い活躍をみせている。


熱心なファンも多い松田は、日向坂46を卒業しても芸能界で生き残っていけるだろう。