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土屋太鳳「奇跡の卒業」を報告! 大学が評価した“業績”とは…

大学8年生でギリギリ祝卒業!
大学8年生でギリギリ祝卒業!土屋太鳳 (C)週刊実話Web

日本女子体育大学で舞踏学を専攻し、今年で卒業のリミットとなる在籍8年目だった女優の土屋太鳳が3月15日、自身のインスタグラムを更新。同大学を〝無事〟に卒業したことを報告した。

袴姿で「学位記」を手にした土屋は、「2021年3月15日、私は8年間学んだ日本女子体育大学を卒業いたしました」と報告。続けて、「大学で出会った方々、支えてくださった方々、近くで遠くで応援してくださったり見守ってくださった方々、本当に本当に本当に…ありがとうございます」と感謝した。

土屋は昨年6月、「8年生で卒業がラストチャンスなのでがんばってはいるのですが…」と、苦しい胸の内を露呈。複数のリポートを作成していることを明かしていた。

また、今年1月にも「正直、卒業できるかは分からないけれど、努力をする機会をもらうことができて、本当にありがたいです」としていたのだが…。

卒業は不可能としか思えなかったが…

「昨年暮れ発売の女性週刊誌に掲載された恒例企画『女が嫌いな女ランキング』にて、土屋は前年のベスト10圏外から4位にジャンプアップしていました。土屋は仕事にも真面目に取り組み、常に全力投球するので、スタッフ受けは最高。一方で視聴者からは、その姿があまりにもわざとらしく映るためか〝あざとい〟となってしまうようなのです。そんな土屋ですが、多忙なことは世間に知れ渡っているので、8年間かけての卒業に対しては祝福の声が相次ぎました。これで少しは好感度がアップしたかもしれませんね」(芸能記者)

とはいえ、これまでほとんど学校に通えていなかったことが、複数のメディアに報じられていただけに、まさに〝奇跡の卒業〟であることは確かだろう。

「昨年の秋、それ以降の土屋の仕事のスケジュールから、もはや卒業は不可能としか思えなかったのです。だから大学側が〝特例措置〟を取るのではないかとウワサされました。土屋の在籍していたところは実技の単位が多く、出席できていなかったら本来はアウトのはず。もしかしたら、学校側が仕事をがんばって、さらに学校の名前をアピールしてくれた土屋の〝業績〟を評価したのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)

何はともあれ、どんな形でも卒業おめでとう!

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