宮迫博之(C)週刊実話 
宮迫博之(C)週刊実話 

粗品、あの、岡村隆史…宮迫博之への“集団リンチ”に苦言「集団公開イジメでしかない」


あのはバースデーイベント翌日の29日深夜、Xに《宮迫ダサすぎておもろい》と投稿。後に投稿は削除されたが、粗品を攻撃する宮迫に不快感を露わにしていた。


30日深夜の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、イベント内の発言に、岡村が「ちょっと嫌やってん、俺は。テレビ出てた時の俺を超えてから言うてこいみたいな」「別にそこまで言わんでもええんちゃうの」などと苦言。40年近い付き合いで、理解者でもあるはずの岡村にも突き放されてしまった。


謝罪動画公開後も、この流れは止まらない。吉本時代の後輩である鬼越トマホーク・金ちゃんは4日、YouTubeチャンネル『夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】』で、「あれは最後です。もう終わりです」と分析。


「『イジらんといて』って言われたら、芸人は一切、宮迫さんイジらないじゃないですか」「宮迫さんもこれで『ジ・エンド』じゃないですかね」とにらむと、相方の坂井良多も、宮迫のギャグをもじって「宮迫death!ってこと?」と揶揄した。

 「やりすぎ」だと不快感が噴出

長年の仲間から後輩、はては元アイドルまで多方面からボコボコにされた宮迫だが、これに対しては否定的な反応が多い。

ネット上には《これはイジメ 宮迫かわいそう》《集団公開イジメでしかない》《プロの芸人が一般人の素人をいじめるのはさすがにどうかと思う》など、牙を剥く姿勢に疑問が集まっている。


特に、執拗に攻撃する粗品には《一般人と見なしてる相手に喧嘩売りに行く粗品がやばい》《毒舌にユーモアがないから単なる暴言にしかなってない》《粗品はいっつも本人がおらんとこで信者に囲われて一方的に悪口言ってるだけ》といった疑問も。


吉本興業と喧嘩別れに終わった時点で、宮迫が芸能界に立ち向かうことは、赤子が巨人に挑むようなものだったのかもしれない。