渡部建 (C)週刊実話Web
渡部建 (C)週刊実話Web

佐々木希が「再出発」を決意する条件とは…渡部建“自虐キャラ”で人気回復も逆効果!?

ユーチューバーとして活動している『アンジャッシュ』渡部建が、〝激変〟したと話題になっている。


渡部は5月に公開された、プロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネルの『罵倒村』という企画に出演。これが大ウケし、過去の失敗を活かした自虐キャラでわずかに人気が回復しつつある。


【関連】香川照之が激変!? ボサボサ長髪で“虫好き”アピールも子育てママはどっちらけ ほか

ところが、いつになっても地上波に本格復帰できない気苦労もあるのか、すっかり老け込んでしまい、久しぶりに渡部を目にしたネットユーザーから「変わりすぎ!」と、驚きの声が相次いだ。


6月5日に自身のインスタグラムを更新し、《お仕事行ってきます》と報告。黒のパンツスーツ姿を披露すると、ファンからは「相変わらず美しい」と感嘆が漏れた。


「世間を震撼させたゲス不倫騒動からおよそ4年が経過し、渡部が復活の兆しを見せています。ここ1年、自身のYouTubeチャンネル『いつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組』を中心に活動を続け、チャンネル登録者数も30万人に迫る勢い。また、コミュニケーションについての講演会も満員御礼になっています」(芸能ライター)


とはいえ、〝不倫〟のイメージが消えていないだけに、地上波復帰はまだ難しいだろう。


「佐々木が離婚を選択しなかったのは、交際期間中に尽くしてくれた恩があり、世間から猛叩きされている渡部を放り出すことができなかったからだとか。熟年離婚じゃありませんが、渡部の稼ぎが安定してきたら、まさかの離婚も決してあり得ないわけじゃない。佐々木は不倫騒動以降、自身のインスタグラムに渡部を登場させていません。〝再出発〟時に、デジタルタトゥーを残さない配慮なのかも…」(同・ライター)


気がつけば渡部も51歳。自業自得だが、仕事もプライベートも前途多難といえそうだ。