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『グランメゾン東京』で異次元のPR戦略!? 木村拓哉“家族総出”でなりふり構わず番宣か

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TBS (C)週刊実話Web

2019年放送の俳優・木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)が映画化され、『グランメゾン・パリ』のタイトルで今冬に公開されることが分かった。

ドラマ版は、木村演じる失意のフランス料理シェフ・尾花が、女優・鈴木京香扮するシェフの倫子と出会い、日本でミシュランガイドの三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘するストーリー。最終話の平均世帯視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。


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今年3月に、三つ星獲得後を描く同局系スペシャルドラマの今冬放送決定が発表済み。映画版はスペシャルドラマを前日譚としており、仏・パリを舞台に、尾花がアジア人初となるフランスでの三つ星獲得を目指す姿を描く。

両作品の撮影はコロナ禍の延期を経て1~3月に行われ、五輪開催に沸くパリでも敢行。映画版には連ドラに出演した沢村一樹、及川光博、Kis-My-Ft2の玉森裕太、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、冨永愛が再集結するという。

視聴者の“キムタク離れ”の影響は…

しかし、あまりいいタイミングでの発表とはいえなかった。

「キムタクが主演するテレビ朝日系のドラマ『Believe-君にかける橋-』の第7話が6月6日に放送され、世帯平均視聴率は9.4%でこれまでの放送で最低。本来ならば終盤で盛り上がるはずなのに盛り下がっている背景には、明らかに視聴者の〝キムタク離れ〟がある。なので、『グランメゾン』のスペシャルドラマと映画も、現状ではそこまで数字を期待できないはず」(放送担当記者)

木村の主演ドラマが映画化されるのは、『HERO』(フジテレビ系)に続き9年ぶり2作目。07年の映画第1弾は興行収入81億5000万円、15年の第2弾は46億7000万円を記録。いずれもヒット作となったが、両作品の公開時はSMAPのメンバーとして活動していた。

当時所属していた旧ジャニーズ事務所の力は絶大だったが、創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題の影響で、新会社にマネジメント業務を引き継ぎ、木村は新会社とエージェント契約を結んでいる。

「以前ならば、旧ジャニーズのバックアップでPRできたが、今やその後ろ盾もない。なので、『グランメゾン』を制作したTBSはおそらく、これまでの番宣とは異次元のレベルでPRに力を入れるだろう。キムタクの家族も取り込んで、なりふり構わず数字を取りにくるはず」(芸能記者)

この冬、木村は俳優としての正念場を迎えそうだ。

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