タレントの〝こじるり〟こと小島瑠璃子が3月12日、自身のインスタグラムで、自宅に彫刻のフクロウがやって来たことを明かした。
小島は、「ついにおうちにフクロウが」とコメントし、写真を投稿。製作は東京藝術大学大学院を修了した若き彫刻家・瀬戸優さんによるもので、「瀬戸さんのインスタを見てメンフクロウかわいいなーとずっと憧れていました」と、念願がかなった旨を報告するのだった。
さらに小島は、「優しい、女性的な雰囲気の子をお願いします、と瀬戸さんにお伝えしましたがまさに!!本当に美人さん」と、感涙と両手を合わせた絵文字を付け、喜びを表現した。
「瀬戸氏はイケメンの彫刻家で、フクロウの彫刻が大人気になっています。なかなか入手困難なハズですが、したたかな小島のこと、あらゆるツテを駆使してゲットすることができたのかもしれませんね」(テレビ局関係者)
熱しやすく冷めやすいだけ!?
小島といえば、プライベートでは昨年8月、自身も大ファンであることを公言していた人気コミック『キングダム』の原作者・原泰久氏との熱愛が発覚。しかし、その際、前妻と結婚していた時期からの交際での不倫疑惑や、原氏の前の彼女の元タレントからの〝略奪愛〟が報じられ、すっかりイメージダウンしてしまった。
「仕事も以前に比べて減っているので、今度は美術方面でのオファーを狙いにいったのかもしれませんね。本当に急に興味を持ったのかもしれませんが、インスタにわざわざ掲載したのが瀬戸氏のモノというのが、いかにも…。〝乗り換え画策か!?〟なんて陰口も聞こえていますよ」(芸能記者)
あざといのか、それともただ単に熱しやすく冷めやすいのか…。何はともあれ、やっぱりこじるりから目が離せない!