人気〝ママタレ〟の小倉優子が、夫である歯科医師A氏とのヨリ戻しに必死だという。小倉は昨年7月に第3子を出産。しかし、出産前の3月には別居していたことが週刊誌報道で発覚。異様な夫婦関係に注目が集まっていた。
「小倉としては、離婚してしまえば〝ママタレント〟としての人気を一気に失う可能性があるわけです。しかもバツ2になり、彼女の妻としての人間性まで疑われてしまいかねない。修復は無理とする見方が多い中、小倉は別居のままでも夫婦を続けたいのです」(女性誌記者)
彼女を取り巻く状況は厳しい。A氏は弁護士を通し、小倉と前夫との間に生まれた2人の子供に関して養子縁組の解消を要求。自分の子供だけ認知したとされる。
「A氏は、前夫の子供とは縁を切りたいということなんです。それでは、5人家族で食卓を囲むなんてできないでしょう。なぜ別居に踏み切ったのかは分かりませんが、子供の問題がネックになったのは確かなようです」(同・記者)
しかも最近、意外な情報も発覚。A氏は東京郊外で歯科医院を開業しているが、小倉は都心のマンションを引き払い、医院に程近いところにわざわざ引っ越したというのだ。
離婚さえしなければママタレでやっていける…
「小倉はジワジワと距離を縮めているのです。A氏は医院から離れた都内の賃貸マンションに住んでいるとされ、医院には〝通勤〟しているようなのです。つまり朝や夜など診療時間外は、小倉は押し掛けることが可能。そのために医院のそばに引っ越したといいます」(同)
さらに小倉には計算もあるようだ。彼女と懇意な週刊誌が、2人の〝密会現場〟を押さえるためにスタンバイしているという。
「見た目にも穏やかな現場を撮り、〝復縁〟という話をあおってもらう。話し合いが不調でウソ泣きでもすれば、今度は〝ヒドい夫〟ということになる。今、歯医者は冬の時代。歯科医過剰でどこも経営は大変。A氏も〝泣き顔〟や〝モメ現場〟を流されるぐらいなら、離婚をとどまるかもしれませんよ」(芸能ライター)
まさに、よく鮮明写真を撮られる佐々木希、渡部建夫婦のパターンだ。
「小倉としては離婚さえしなければ、今後もママタレでやっていける。ヨリ戻しはできなくとも『仮面夫婦』でいいのです」(同・ライター)
涙ぐましい努力と言うべきか…。