(画像)vectorfusionart/Shutterstock
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大ブレークした第七世代芸人が“激変”していた!別人レベルのイメチェンも話題にならず…

お笑い第七世代ブームに翻弄された『四千頭身』メンバー・後藤拓実の〝激変姿〟に、ファンが困惑している。


後藤は元々、天然パーマがトレードマークだったが、6月3日に更新したYouTubeチャンネルでは、ストレートのロングヘアーをカチューシャでオールバックにし、すっかり別人に。『遅刻したら罰金というドッキリで、都築と石橋は何分遅刻してくるのか』という懸賞企画を実施したが、多くの視聴者は後藤の髪型が気になって、内容が頭に入ってこなかったようだ。


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今ではすっかりブームが過ぎ去り、表舞台から姿を消している後藤。一部のファン以外はすっかり興味をなくしているようで、SNS上では《お笑い芸人なのにこの人見るとテンション低くなってキツい》など、厳しい指摘が飛んでいる。


「そもそも後藤の人気が急落したのは、高級外車・アウディを購入したことやタワーマンションに引っ越したことなどを自慢げに語り、ひんしゅくを買ったのがきっかけ。『ネットニュースになったら5万円もらえる』という企画を受けて、少々話を盛ったせいもあるのですが、結果として大失敗でした。後藤自身も『全部間違ってました』と、後悔の思いを口にしています。ところがここにきて、不甲斐ない自分を自覚し反省を見せたことで、見直すファンも増えている。まだ27歳と若く、復活の目は十分あるでしょう」(芸能ライター)


当人たちはラジオ番組を始めて「やっぱり明るい方がいいから、少しずつテンション上げていった」と語っている。


今年4月からはメンバーの都築拓紀がラジオ番組『サクラバシ919』(ラジオ大阪)の木曜パーソナリティを務めるなど、活動を活発化させている『四千頭身』。かつては後藤ばかりが目立っていたが、最近はメンバー間のバランスも取れてきたことで、新たな出発にはまたとないチャンスといえるだろう。


後藤の〝伸びしろ〟が、縮毛矯正並の成功を収めることを期待したい。