沢口靖子 (C)週刊実話Web
沢口靖子 (C)週刊実話Web

37歳・長澤まさみが沢口靖子の後釜!? 『科捜研の女』新レギュラーに就任のウワサ

俳優・沢口靖子主演のサスペンスドラマシリーズ『科捜研の女』のseason24が、7月3日から放送されることが分かった。


同ドラマは1999年10月からスタート。科学を武器に、凶悪化・ハイテク化する犯罪に立ち向かう法医研究員の姿が目新しかったこともあり、瞬く間に人気ドラマになった。


【関連】沢口靖子「科捜研の女」打ち切りは不可能!? 視聴率伸び悩むも裏に大手映画会社が… ほか

その後、続編が次々と制作され、年を追うごとに平均視聴率は上昇。単発の2時間スペシャルでは15%以上を記録し、またseason17の200回スペシャルまでの全平均視聴率は12.3%を達成した。


近年はさすがにマンネリ化による打ち切り説が囁かれたこともあったが、season24が放送されることが発表され、ファンはホッとひと安心したことだろう。


新シーズンでは、土門薫(内藤剛志)の部下で、人気キャラクターの蒲原勇樹を演じる石井一彰の続投が決定。それにより、蒲原と研究員の涌田亜美(山本ひかる)の〝ロマンス〟が描かれるのではないかともウワサされており、これまでになかった展開もありそうだ。


「長年安定した支持を得ている『科捜研の女』ですが、『続編にうんざり』という声も少なくない。特に土門を演じる内藤は、初期の頃に比べてすっかり太ってしまい、沢口と釣り合わない。もはや、新レギュラーで新鮮味を出すしかないのが現状です」(ドラマライター)


season22から登場した君嶋直樹役の小池徹平が女性視聴者に好評だったため、今シーズンは男性視聴者に向けて、新しく女性レギュラーが登場するのではないかと見られている。


「沢口のポジションを担う後継キャラとして、長澤まさみの名前があがっています。ドラマがスタートした当時、沢口が34歳だったことを考えれば、37歳の長澤が登場しても決しておかしくはないでしょう」(同・ライター)


どんな新レギュラーが登場するのか、今から楽しみだ。