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野村萬斎の“香川照之化”が止まらない!『アンチヒーロー』視聴者ドン引きのオーバー演技で狙う後釜

野村萬斎
野村萬斎 (C)週刊実話Web

6月2日に放送されたTBS日曜劇場『アンチヒーロー』第8話で、能楽師で俳優の野村萬斎が見せた大胆な演技が、“二代目・香川照之”だと話題を集めている。

被告が殺人犯でも無罪に持ち込もうとする弁護士・明墨正樹(長谷川博己)を通じて、社会に「正義とは何か?」を問うリーガルドラマ。


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第8話では、明墨の本当の目的が明らかになった。12年前、検察として死刑に追いやった被告人のえん罪を、今度は弁護士の立場から晴らそうとしていたのだ。

検察の不正が明らかになれば、信用は地に落ちると考えた検事正・伊達原(野村)は、えん罪の証拠を早々に集めて廃棄する。

そして明墨弁護士事務所を直接訪れると、嫌味ったらしく「弁護する人間は考えて選んだほうが良い」「事務所潰れちゃうよぉ?」とニヤリ。明墨から「お引き取りください」と言われると、顔を近づけて「わかってるよぉ~、私も忙しい。それじゃ、お邪魔しましたぁ。明墨弁…あ~っ、こう呼ぶのが最後でないことを祈っていますよ。明墨…弁護士」と言い残して去っていくのだった。

「香川さんの後釜に収まろうとしてないか?」

「不快感をあおる野村さんの演技は、香川照之さんによるTBS日曜劇場『半沢直樹』の大和田常務をほうふつとさせるオーバーなもので、“これぞ日曜劇場”という感じでした」(ドラマライター)

同じ放送枠ということもあり、視聴者からは《香川さんの後釜に収まろうとしてないか?》《がんばりすぎて香川照之化してきてる笑》などと指摘されている。

「香川さんが不祥事で芸能界から消えた今、野村さんはすっかりドラマにおける伝統芸能界枠ですよ。本来、TBSとしては“香川さんの後釜には市川猿之助を”と考えて『半沢直樹』の続編で中ボスをやらせましたが、猿之助さんの事件で、すべてが台無しに。そこで選ばれたのが野村さんなんです。野村さんなら、娘の彩也子さんが2020年度にTBSへアナウンサーとして入社しているため、親子共倒れにならないためにも不祥事は避けるはず。TBSとしては、もう二度と演者の不祥事で日曜劇場というコンテンツをお蔵入りにさせるわけにはいきませんからね…」(同・ライター)

不祥事を起こさず、オーバー演技が出来る日曜劇場の伝統芸能界枠。野村にとってもチャンスとなればいいが…。

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