旧ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web
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木村拓哉2ndアルバムの“リベンジ”なるか!? 新アルバムに豪華メンバー参加の裏事情

木村拓哉の2年7カ月ぶり3枚目となるオリジナルアルバム『SEE YOU THERE』が、8月14日に発売されることが分かった。


アルバムにはAI、明石家さんま、Uru、久保田利伸、竹内まりや、KinKi Kidsの堂本剛、SUPER BEAVERの柳沢亮太、吉田拓郎が作詞や作曲を手がけた楽曲を収録。


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『Crazy in love』を作詞・作曲して提供した堂本は、「僕の人生の中にこのような日が訪れるとは夢にも思っておりませんでした。お兄さんの色気が音と音の隙間にまで漂うダンスナンバーをぜひご堪能ください」とアピールしている。


「堂本は3月31日でキムタクと同じ事務所・SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所。以前なら、退所したタレントと仕事をするなど考えられなかったが、キムタクは旧ジャニーズからマネジメント業務を引き継いだ新会社・STARTO ENTERTAINMENTとはエージェント契約を結んだと思われるだけに、誰と仕事をするかも自分で決められるようになった。今後、キムタクのライブに堂本がゲスト出演することになりそうだ」(芸能記者)

売上半減したキムタクの2ndアルバム

2016年末、所属していたSMAPが解散した木村。20年1月にソロファーストアルバム『Go with the Flow』、22年1月に2枚目のアルバム『Next Destination』をリリースしたが、大物たちをこぞって招集したのにはある〝思惑〟があるようだ。


「ファーストアルバムの売り上げは17万枚ほどで、同時期に発売された香取慎吾のファーストアルバムに圧勝しました。ところが、セカンドアルバムの売り上げは半減。それもあって、今作で〝リベンジ〟を果たしたいところですが、かなり厳しいのでは。自身のYouTubeチャンネルでも大々的に宣伝することになるでしょう」(音楽業界関係者)


3枚目のアルバムで、木村の現在の〝支持率〟を確認できそうだ。