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長瀬智也が画策?ジャニーズ退所後の“山口達也復帰”ウルトラC!

山口達也復帰のウルトラCとは?
山口達也復帰のウルトラCとは? Krakenimages.com / Shutterstock

『TOKIO』の長瀬智也が、近く音楽事務所を設立するとウワサされている。長瀬はジャニーズを円満独立。来る4月よりフリーになることが分かっている。

「長瀬は現在放送中のドラマ『俺の家の話』(TBS系)に主演中。いまだ大手メーカーなどのCMに複数本で出ています。とても4月に辞める人間とは思えません。事務所のT副社長は、長瀬を功労者として特別に厚遇しているようです」(ジャニーズライター)

長瀬はすでに、昨年設立されている城島茂が社長を務める㈱TOKIOと、ソロのアーティストとして契約するとみられていたが…。

「㈱TOKIOは、辞める長瀬の受け皿と考えられていましたが、どうも違うようです。長瀬も自身で音楽事務所を設立し、会社同士での契約とするようなのです」(同・ライター)

長瀬が音楽事務所を作るという話は、これまで伝わっていなかった。

「すでに芸能界復帰絶望となった元メンバー、山口達也氏のためですよ。山口氏は女子高生にワイセツな行為を働く事件を起こした後、飲酒運転でも逮捕された。ワイセツ事件は示談になっていることもあり、当初は㈱TOKIOと契約させる予定でした。ところが飲酒運転まで起こしてしまった。㈱TOKIOはジャニーズの系列会社ですから、山口氏との契約は完全に詰んだのです」(同)

“ワイセツ男”の汚名もグッと薄まる!?

山口氏は、もはや完全に過去の人だ。しかし長瀬は、「山口でないと、あのベースの音は出ない」と評価。山口氏の復帰を誰よりも願っているのは知られた話だ。

「長瀬は音楽事務所を設立することで、山口氏を制作スタッフという形で加えたいようなのです。バンド『TOKIO』として活動する場合は、長瀬の事務所のサポートメンバーとして参加させる。あくまで長瀬の事務所のメンバーがバンドのときだけサポートするのですから、〝ワイセツ男〟の汚名もグッと薄まるわけです」(音楽雑誌編集者)

この長瀬が考えたウラ技は、意外なことに鬼のT副社長も応援しているという。

「バンド『TOKIO』がコンサートを行い、CDが売れれば、〝解散〟していない以上はジャニーズの利益。コンサートの主催が㈱TOKIOならば、ジャニーズ本体の出費もありません。山口氏が〝参加〟するオリジナルメンバーなら話題性もあるし、売り上げも見込めます。T副社長も万々歳でしょう」(前出のジャニーズライター)

いよいよ山口氏復帰か!?

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