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歌姫・中森明菜「完全復活」へ向けてシノギを削るNHKと日本テレビの争奪戦

中森明菜
中森明菜 (C)週刊実話Web 

長期活動休止状態だった歌手の中森明菜が、完全復活の兆しを見せている。水面下でNHKと日本テレビによる明菜争奪戦が繰り広げられていたようだ。

「4月に入ってYouTubeへ投稿したセルフカバー動画4本の総再生回数は1500万回超え。7月13日に59歳の誕生日を迎える前後には、ファンクラブイベントの開催が発表しました。日本テレビは『24時間テレビ』、NHKは『紅白歌合戦』の出演を働きかけています」(芸能ライター)

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中森は1982年『スローモーション』で歌手デビュー。以降、ヒット曲を連発し、アイドル歌手の頂点に上り詰めた。

しかし、1989年7月に恋人だった近藤真彦の自宅マンションで自殺未遂を図ったことから、芸能活動に狂いが生じた。

「デビュー時から所属していた事務所を独立後、利権に群がった輩に次々と騙された。そして人間不信に陥り、精神的にも不安定に。その明菜を支えたのが、当時マネジャーで、恋人といわれたK氏だった」(ベテラン芸能記者)

中森明菜の歌手活動再開の見込みは?

2人は新事務所を設立したが、中森の体調不良は続き2010年、そして2017年に歌手活動を休止した。

「2年前、復帰話が持ち上がったんですが、K氏が猛反対。明菜はK氏との関係を清算し、自らが代表の会社を設立した。しかし、K氏が各テレビ局に『過去映像の権利などはウチで管理している。勝手に映像は使わせない』と通達したことで、復帰話は立ち消えになったんです」(同・記者)

その後、中森は昨年末から活動を再開させたが、危惧されたのは、仕事の窓口となる本格的なマネジメント体制だった。

「この5月に明菜さんは会社の代表を辞任、後任にK氏の実姉が就任しました。明菜さんはK氏の実姉と家族ぐるみの付き合いで、信頼を寄せています。ただ、実姉は芸能界について専門外のため、K氏も協力しているはず。懸念されたビジネス面での問題は払拭されたようです」(前出・芸能ライター)

完全復活への体制が整った中森に、日本テレビはまず、音楽番組『with MUSIC』MCの有働由美子を通じ、オファーを出しているという。

「有働さんは明菜さんの大ファンですからね。最終的に明菜さんを夏の『24時間テレビ』メインパーソナリティーに担ぎ出したい意向のようです」(同・ライター)

一方、紅白歌合戦のスタッフも、今年の出場に向けて中森サイドに接触を図っているようだ。

「昨年の紅白は、史上最低視聴率30%割れ(第1部)を記録した。それを食い止められるのは明菜しかいない」(前出・芸能記者)

中森明菜の完全復活は近い。

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