吉岡里帆 (C)週刊実話Web
吉岡里帆 (C)週刊実話Web

吉高由里子『どん兵衛』CM起用も裏目…吉岡里帆の“どんぎつね”は超えられない?

俳優の吉高由里子が出演する日清食品『どん兵衛』のCM放映が始まった。


『どん兵衛』といえば俳優・吉岡里帆が出演したCMが大きな話題を呼んだが、後釜となった吉高の評価はイマイチだ。


5月23日から流れているCM『どん兵衛食べてほしい篇』は、俳優・板垣李光人が「どんぎつね」に扮してどん兵衛を食べるように吉高に迫ったところ、〝年上お姉さん〟の吉高にやんわりあしらわれる、という内容だ。


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板垣はきつねの耳を着けているが、吉高は人間の姿。これに対して男性ファンは、吉高の「どんぎつね」が見たかったと嘆いている。


すると、一部のネットユーザーが、アンミカを「密入国者」と決めつけて誹謗中傷し、不買運動にまで発展してしまった。


「『女性自身』によると、同社は取材に対して『弊社は、今後もこの方針(日清食品グループ人権方針)にしたがって、広告宣伝活動を行ってまいります』と答えたそう。批判を浴びて危機感を抱いたハズで、人気俳優2人という無難な人選になったのでは」(芸能ライター)


ただ、もう少し艶っぽいCMに仕上げてもよかったのでは、との声も多い。


「吉岡は『どんぎつね』になりきって、星野に迫る様子があざといと大人気だった。CM終了が報じられた際、〝吉岡里帆ロス〟が騒がれたほどです。今回、板垣が〝あざとい年下どんぎつね〟を演じていますが、吉岡のあざとさにはやはりかなわないでしょう。吉高が〝年上お姉さん〟の『どんぎつね』として、年下男子を艶っぽく誘惑するといった筋書きの方がウケたかもしれませんね」(同・ライター)


はたして、吉岡を超える「どんぎつね」は現れるのだろうか。