北川景子 (C)週刊実話Web
北川景子 (C)週刊実話Web

北川景子、スピード復帰で健在ぶりアピール 出産発表3カ月で完璧な体づくり

1月に第2子出産を発表した北川景子が、産後初の公の場で変わらぬ美貌と完璧なプロポーションを見せ、話題を呼んでいる。


彼女は、放送文化向上に貢献した番組や俳優に贈られる第32回橋田賞を受賞。5月10日に都内で開かれた授賞式に登壇し、そこが出産後初の公の場となった。


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「オールバック気味にセットしたロングヘアの北川さんは、ノースリーブの黒いワンピースドレス姿で出席。出産発表から約3カ月しか経っていないのに、透明な肌はつるつるに輝き、産後とは思えない完璧ボディーを作り上げていたのです」(芸能ライター)


北川は1月31日、歌手DAIGOとの間に第2子男児を出産したと発表している。


実は第1子女児をもうけた際、2020年9月7日の出産発表から2カ月後の11月2日に映画イベントに登壇しており、今回のスピード復帰も周囲は心配している。

産後も衰えない女優としてのプロ意識

「女優としてのプロ意識が高い。出産後も妥協せずに体をすぐ元に戻し、産後太りがないと証明したかったのだと思います。今回も出産発表から約3カ月ですから、スピード復帰といえます。筋トレや有酸素運動などをこなし、体をきっちり戻したそうです」(スポーツ紙記者)

北川は昨年、1月期に月9ドラマ『女神の教室』(フジテレビ系)で主演。NHK大河ドラマ『どうする家康』で織田信長の妹・お市と、豊臣秀吉の側室・茶々という1人2役を熱演するなど大活躍した。


特に『どうする家康』では鬼気迫る立ち回りやセリフが怪演と大反響を呼び、評価をさらに上げた。


北川を担ぎ出したい制作陣は多いが、注目されるのが女優復帰のタイミングだろう。


「すでに複数のドラマや映画サイドと、水面下で次作の話が進んでいるといいます。今回のノースリーブ姿はそのアピールだったのかもしれませんね」(芸能ライター)


北川は昨年10月、デビュー20周年記念写真集を発売。美背中を露出した妖艶ショットを披露し、話題になったばかり。


これからも完璧ボディーで活躍するに違いない。