
大谷翔平が獲得を後押し ドジャースが「ダブル佐々木」に熱視線
5月17日の日本ハム戦に先発した千葉ロッテ・佐々木朗希が、8回被安打3、失点1と好投した。
自身に勝ち星はつかなかったが、奪三振数は今季最多の12個。この気迫溢れるピッチングに、ネット裏のメジャースカウト団も満足げな表情を浮かべていた。
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「10球団20人以上が集結。メッツは4人体制で視察していました」(スポーツ紙記者)
本命と称されるドジャースも熱視線を送っていた。しかし、ドジャースが獲得を狙う「佐々木」は1人ではなかった。
現地時間5月14日、サンフランシスコジャイアンツの本拠地オラクル・パークでの試合前に“珍客”が訪れた。
「佐々木麟太郎が、ドジャースの各選手と談笑していました。ベッツ、フリーマンらの強打者のゲージ打撃練習を食い入るように見ていましたよ」(同・記者)
親しげな雰囲気から察すると、麟太郎とドジャースは、すでに面識があったようだ。
ドジャースが佐々木麟太郎「も」獲得へ?
今さらではあるが、麟太郎は歴代最多となる高校通算140本塁打をマーク。今秋から名門スタンフォード大への進学も決まっている。高校生スラッガーの進路としては異例の海外進学には、花巻東高校の先輩・大谷翔平からの助言も大きく影響していた。
グラウンドでの先輩との再会は叶わなかったが、ロバーツ監督も出てきて、直接話しかける場面もあり、麟太郎も恐縮していた。
「麟太郎は米メディアに大谷との交流を聞かれ、『テキスト(メール)のやり取りはしている』と答えていました。それも、つい最近、やり取りをしたと」(同)
ロバーツ監督は、大学生球児としての心構えなどを話していたそうだ。「そろそろ、時間」と球団スタッフに告げられると日本語で「ガンバッテ」と、笑顔で声をかけていた。
同監督も沖縄県生まれの日本贔屓だが、高校球界での麟太郎の活躍までは知らなかったはず。大谷を介して紹介されたのだろう。
「佐々木朗希は、早ければ今オフにも米球界入りが決まるとされています。麟太郎も米大学スラッガー同様、卒業前にMLBドラフトで指名されるのでは」(米国在住スポーツライター)
先輩・大谷とは、ドジャースで再会か。もう一人の先輩・菊池雄星(ブルージェイズ)も、今季で複数年契約が満了。
花巻東生たちがドジャースに大集結するのだろうか。
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