小池栄子(C)週刊実話Web
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小池栄子の夏ドラマ『新宿野戦病院』は爆死確定?低視聴率連発の“水10枠”に不安感

俳優の小池栄子と仲野太賀がW主演するフジテレビ系ドラマ『新宿野戦病院』が7月にスタート。新宿・歌舞伎町の病院を舞台とする〝救急医療エンタテインメント〟で、小池はアメリカ国籍の元軍医を演じるという。


1月期のドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で脚光を浴びた宮藤官九郎が脚本を務めるとあって、ファンの期待値は高いが、不安要素は〝水10〟という放送枠にありそうだ。


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「水10枠は、ここ最近、爆死続き。『3時のヒロイン』福田麻貴が主演した1月期の『恋活1000本ノック』は、最終回で世帯平均2.0%と異次元の数字を叩き出しました。4月期、山下智久主演で期待された『ブルーモーメント』も、世帯平均視聴率(ビデオリサーチ社調べ、関東地区、以下同)が初回の8.6%から徐々に下がり続け、14日の第4話が5.6%と異常なほどの右肩下がりです」(ドラマライター)


「日本テレビの水曜午後10時のドラマ枠では、『となりのナースエイド』や『コタツのない家』など人気作も多く放送されました。ライバル局のドラマ枠がなくなり、さらにクドカンが脚本を手掛けるということで、『新宿野戦病院』はある程度の視聴率を見込めるのでは。水10枠の評価もアップするかもしれませんね」(同・ライター)


『ブルーモーメント』は《新鮮味がない》《舞台こそ違えど、ドラマにはお決まりの設定》と散々ないわれようだ。


『ふてほど』の二匹目のどじょうなるか。