優木まおみ (C)週刊実話Web 
優木まおみ (C)週刊実話Web 

44歳・優木まおみ“X開設”で好感度ダウン?「過去のファンを蔑ろにするとは…」

マルチタレントで美容家の優木まおみがX(旧ツイッター)のアカウントを開設。あまりにも奔放すぎる投稿が物議を醸している。


優木はこれまでインスタグラムで、美容情報や自身が手掛けるピラティス美容整体サロンの情報を発信してきたが、Xの開設は初めて。本人は《集客にXは欠かせない、という話を真に受けて、下心丸出しで新規参入した》などと語っている。


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実際、5月20日の投稿では、《昨夜のうちに、15人の方に、クーポンをご利用いただきご予約頂きました。改めて、Xの威力を実感しています》などとポスト。サロンの集客に躍起になっており、早くもファンをドン引きさせている。


ところが優木は、あろうことかそんな男性ファンをことごとくブロックし、《ま、とりあえずは、そっち系コメは、即絶縁状送るタイプの女ですので、そこんとこ、よろしくっ びしっ~!!》とブチ切れたのだ。


SNS上では《何様なん?》《過去のファンを蔑ろにするとは呆れるしかない》など、大ブーイングが吹き荒れている。


「優木は生島ヒロシが会長を務める芸能事務所『生島企画室』に所属しています。マルチタレントとしてグラビア活動していた頃は、東京学芸大学卒業の経歴を活かし『エロかしこい』のキャッチフレーズで人気を博しました。当時、バブル崩壊で多額の借金を抱えていた事務所の借金を全て返済する救世主となりました」(グラビアライター)


もちろんそれがかなったのは、優木を応援したファンの存在があってこそだろう。


「にもかかわらず、今ではすっかりグラビア時代の過去を封印し、あろうことか懐かしむファンをブロック。かつてのファンが怒りの声を上げるのも当然でしょう。現在は美容サロンの経営が好調のようですが、あまり金にばかり固執していると、大きなしっぺ返しを食うかもしれませんね」(同・ライター)


優木は、2017年に放送されたバラエティー番組で、「『ママタレランキング』の上位に入りたい」と好感度アップを狙ったものの、自宅のクローゼットから約200万円するというエルメスの「バーキン」を自慢げに取り出し、大ヒンシュクを買ったことがある。


一方で、子どもが保育園に持っていくものは100円ショップで仕入れていたのだから炎上も止むなしといえよう。


グラビアがヒットしたことで現在の地位があるにもかかわらず、ブロックという強硬手段でバッサリとファンを切り捨てた優木。今後、Xの投稿にはそれなりの気配りをしないと、潮を引くようにファンが去って行くことだろう。