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藤浪晋太郎の“ノーコン病”が悪化 メッツ3Aでもボロボロで「日本球界復帰案」

mTaira
(画像)mTaira/Shutterstock

メッツ傘下3Aシラキュースで9試合に登板し、防御率は14.09。四死球、暴投の連発。今季、藤浪晋太郎のノーコン病はパワーアップされていた。

メジャーリーグの現地取材記者の話を総合すると、シーズン中のクビも十分にあり得る状態だという。

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「6月中、遅くても7月中には肩叩きがあると。昨季は藤浪の剛球に興味を持っていた他球団も出ましたが、今季はそういった話は一切聞かれません。代理人のスコット・ボラス氏が、メッツ側に会談を申し入れたとの情報も交錯しています」(現地記者)

代理人が動き始めたというのは意味深だ。

クビにされる前に契約を破棄し、自ら退団して新天地を探したほうが傷は浅くて済む。そんな魂胆ではないだろうか。

「次は、藤浪の番」このセリフは、筒香嘉智がDeNAに帰還した頃からささやかれていたもの。関西方面が発信源であり、トラ帰還を願うファンも少なくないからだろう。

藤浪晋太郎に巨人移籍プランも浮上

「古巣の球団を悪く言う人はいませんが、藤浪は日本のメディアが思っていた以上に『阪神愛』を強く持っています。去年もそうでしたが、映像で阪神の試合はチェックしています」(前出・現地記者)

米球界での移籍が叶わないとなれば、当然、日本球界への帰還も検討しなければならない。だが、藤浪は昨年オフに帰国した際、関西地区のメディアに出演し、「阪神胴上げの輪に自分も? いや、いなかったと思う」と話している。

理由は簡単だ。岡田彰布監督は、四球で自滅する投手を起用しないからだ。

岡田監督が藤浪をどう評しているかは不明。しかし、「藤浪帰還」の話が加速すれば、阪神以外のNPB球団も興味を示すのは間違いない。

「2022年、藤浪は巨人・菅野智之の自主トレに参加し、米球界挑戦の相談をしました。阪神でも出場機会に恵まれないと分かれば、巨人入りも選択肢に入ってくると思われます」(スポーツ紙記者)

藤浪はコーチなどに助言されると、「でも…」と言い返し、反抗的な態度も見せていた。

だが、ダルビッシュ、マエケン(前田健太)、菅野など自主トレを共にしてきた他球団の先輩たちに対しては素直な態度も見せている。

年上で実績十分な投手というと、阪神では西勇輝が思い浮かぶが、接点はほとんどなかった。

今シーズン中盤、藤浪争奪戦が始まりそうだ。

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