日本テレビ (C)週刊実話Web
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日テレ・水卜麻美アナ“フリー転身”でも将来安泰?夫・中村倫也と同じ事務所に所属か

日本テレビの水卜麻美アナが6月1日付の人事で「主任」から、新設される「チーフスペシャリスト」という役職になり、管理職に出世することになるという。


水卜アナといえば、『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)で2013年から5年連続1位で殿堂入りするなど、日テレの〝顔〟として大活躍。その〝ご褒美〟もあってか、昨年3月には総合司会を務める朝の情報番組『ZIP!』の番組内で、それまでまったく交際が報じられていなかった俳優の中村倫也との〝電撃結婚〟を発表していた。


【関連】水卜麻美アナの「Xデー」に日テレ幹部が戦々恐々?“フリー転身”より気にかかるのは… ほか「異例の結婚発表の次は、30代にしては異例の大出世。このまま退社しなければ、アナウンス部長も狙えるのでは。とはいえ、水卜アナは何年も前からフリー転身説がささやかれているだけに、ポストを与えることによって、フリー転身を食い止めているだけという見方もある」(テレビ局関係者)

中村倫也がフリー転身をプッシュすれば…

そもそも、中村は、ここ数年、安定した仕事ぶりとあって、もし、水卜アナが退社しても夫婦の生活は安泰のはず。

水卜アナに子供ができて、長期間の産休・育休または、退社することになってもその状況に変わりはないだろう。


さらに、中村と結婚したことで、水卜アナにとってはフリー転身のためのより良い環境が整えられてしまったようだ。


「中村の所属事務所には、木村佳乃、杏、佐々木希、清野菜名ら売れているママタレントが所属。彼女たちにとっても働きやすい事務所なのだろう。現状、男女の俳優が所属しているが、水卜アナがフリーに転身して所属するとなれば、事務所の中でも上位収入を稼ぐ貴重な戦力になることは確実。中村がフリー転身をプッシュすれば心が動くのでは」(芸能記者)


日テレは、水卜アナ以後に入社した、将来のエース候補たちがどんどん退社してしまった。


頼みの綱の水卜アナに残留してもらうためには、役職以上のさらなる〝特別待遇〟が必要なのかもしれない。