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『アンチヒーロー』野村萬斎のセリフと主題歌を被せる粋な演出 miletや梶浦由記も反応「コラボした気持ち」

野村萬斎
野村萬斎 (C)週刊実話Web 

長谷川博己が主演を務めるTBS日曜劇場『アンチヒーロー』第5話が5月12日に放送され、主題歌を使った粋な演出が話題になっている。

被告が殺人犯でも無罪に持ち込もうとする弁護士・明墨正樹(長谷川)を通じて、社会に「正義とは何か?」を問うリーガルドラマ。

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第5話では、明墨と東京地方検察庁の検事正・伊達原(野村萬斎)の関係が明らかに。明墨は検事時代に担当したえん罪事件を、今度は弁護士の立場から覆そうとしていることがわかった。

一方、伊達原は明墨の動向を気にしている様子。ラストシーンでは、電話の相手に向かって「わかった、ありがとう」と伝え、「ごめんね」と不気味に笑うシーンで幕引きとなった。

「ゾクッとした」「対比よ」

「初回平均世帯視聴率は11.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)の好スタートを切り、第5話も10.1%と2ケタ代をキープ。点と点が繋がっていく脚本の面白さもさることながら、長谷川や野村のダークな演技が非常に好評です」(ドラマライター)

そんななか、ラストシーンで伊達原が放った「ごめんね」というセリフをめぐり、視聴者からは《ゾクッとした》《milet のごめんねと、野村萬斎のごめんねの対比よ》などと声があがっている。

「伊達原が『ごめんね』と言ったとき、奇しくもmiletが歌う主題歌『hanataba』のサビの歌詞『ごめんね』が被ったんです。狙ってやったのかは不明ですが、こうした粋な演出に視聴者は大興奮。話題の作り方がうまい」(同・ライター)

この演出に、miletは自身のXで《今夜は伊達原さんとコラボした気持ちです。(なんともいえない)》と反応。音楽を担当する作曲家・梶浦由記氏も《うわっ、ごめんね、歌詞とかぶせてきた…!》との思いを投稿している。

こうした演出も作品が好調な理由だろう。

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