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キムタク版プリズン・ブレイク!? 『Believe』の海外作品オマージュ展開をめぐって物議

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テレビ朝日 (C)週刊実話Web

木村拓哉の主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)第3話が5月9日に放送されたが、人気海外ドラマを模したと指摘されている。

木村が演じるのは、大手ゼネコン・帝和建設で橋づくりに情熱を燃やす狩山陸。建設中に起きた事故の責任を問われて刑務所に収容されるも、諦めずに再生する道を模索していく。


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第3話では、狩山が刑務所からの脱獄に成功。警察の追跡を逃れ、妻の玲子(天海祐希)と合流した。

「主人公が有能な設計技師で、無実の罪で囚われた刑務所から逃れるという大筋は、2005年からシリーズが放送されきた海外ドラマ『プリズン・ブレイク』と同じ。無実で投獄された兄を救うため、設計技師である弟自らが受刑者になって綿密な脱獄計画を立てるというもの。狩山はこの兄弟を合体させたキャラクターでしょう」(ドラマライター)

実際に視聴者からも《日本版プリズンブレイクみたい》《プリズンブレイクすぎるww》などと指摘されている。

『キムタクのお仕事ドラマ-設計士編-』ではない展開に

初回の平均世帯視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録し、改めて木村の人気の高さを証明する形となった。

しかし、エピソードを重ねるごとに視聴率は低下。第3話は9.6%で、初回から2%も下がった上、コア視聴率は2%前半と悲惨な状況だ。

「ドラマ制作が発表された当時、いつもの『キムタクのお仕事ドラマ-設計士編-』かと思われましたが、第1話で刑務所に収容、第3話で脱獄と、視聴者の予想を裏切る展開が続いています。制作費1億円近くを費やし、絶対にコケられないコンテンツを作らねばならないテレ朝の決意が伺えますが、だからといって『プリズン・ブレイク』を模すとは…。肝が据わっているというかなんというか」(同・ライター)

そもそも脱走というテーマは、映画では『大脱走』、『パピヨン』、『ショーシャンクの空に』などでコスられている。コンテンツが飽和した現代において、『Believe』は『プリズン・ブレイク』の“先”を見せてくれるのだろうか。

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