平野紫耀 (C)週刊実話Web 
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Number_iにまたもパクリ疑惑が浮上 1年足らずで5度目 TOBE盗作騒動に疑問噴出「炎上狙いとしか思えない」


「5月4日、音楽デュオゆずが新曲『Chururi』のティザーを発表し、東信⽒が監修を務めたアートワークも公開されました。しかし、今回は東氏側からコラボの発表などは出ておらず、これも盗作疑惑を色濃くする要因になっています」(同・ライター)


振り返ると、TOBEは昨年7月に三宅健が事務所第1号タレントとして所属を発表して以降、盗作疑惑が定期的に発覚してきた。とりわけ、Number_iは出だしからこの疑惑でつまずいている。


昨年10月のグループ結成時、岸にデザインによるロゴが発表されたところ、ロックバンドBONEZのロゴとほぼ同じだとして盗作疑惑が浮上。バンド側もSNSで「確かに似ている」などと反応し、後に双方が協議に入ったと発表された。

あまりに頻発しすぎているTOBEの盗作疑惑

「協議はうまくいき、お互いの公式サイトではロゴ使用を継続することが発表されましたが、これはBONEZ側の懐の深さにより、寛大な措置を採ってもらった面が強い。BONEZは声明で、《これも何かの縁としてファン同士がお互いの音楽を知るきっかけになったら素敵なことじゃん》《それぞれのロゴにプライドを持って掲げていけば良いんじゃないかな?》などと明かしていました」(同)

しかし、翌月には2件もの盗作疑惑が浮上している。


TOBEアーティストが集結したYouTube特番『とべばん』のロゴが、かつてTBS系で放送されていた歌番組『うたばん』の特別編『とくばん』にそっくりだとして炎上。直後には、北山宏光がリリースした1stシングル『乱心-RANSHIN-』のサビが、かつて滝沢氏が大の贔屓にしていたSnow Manの『ブラザービート』に酷似していると再び炎上した。


今年3月に事務所総出で開催したファーストライブでは、5人組ユニットwink firstの楽曲『CANDY』が、1996年にリリースされた今井美樹の『PRIDE』に酷似していると物議を醸した。


そこへ来て今回のTシャツ騒動と、盗作疑惑による炎上が頻発しているのだ。


正式なコラボなのか、BONEZのように公式な対応をとるのか、北山、「wink first」のように知らぬ存ぜぬを決め込むのか…。


いずれにせよ、短期間であまりにも相次いでいるあたり、事務所の管理体制が問われるのは必至だ。