工藤静香 (C)週刊実話Web
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木村拓哉『Believe』第2話で視聴率下落 工藤静香のセレブアピールで女性若年層が逃げた?

木村拓哉を密かに悩ませているのが、妻・工藤静香の存在だ。つい先ごろ、民放キー局が極秘裏に実施したタレントの人気&認知度を測る潜在視聴率調査で、木村は旧ジャニーズタレントの中でランキングが最下位だったことが判明した。


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この結果に恐れおののいているのが、木村主演のドラマ『Believe-君にかける橋-』を放送しているテレビ朝日だ。


「F1層(20~34歳の女性)を対象にした調査では、潜在視聴率1.2%で、旧ジャニーズタレントの中で最下位。過去のデータ解析から、潜在視聴率が低いタレントは、主演ドラマで必ず視聴率が失速する。『Believe』の初回世帯視聴率は11.7%、個人6.8%だったが、第2話で世帯10.1%、個人5.9%に落としている。制作費1億円近くを費やしているため、テレ朝にしたら絶対にコケられないコンテンツなんです」(芸能記者)

工藤静香のSNSが人気急落の原因?

木村が潜在視聴率を急落させた原因の一つに、工藤の存在があるという。

「調査は、対面での聞き取りで実施。その際、木村不人気の理由の一つとして、工藤の存在がマイナスに影響していることが分かったんです」(同・記者)


アンチ木村の視聴者たちが異口同音に述べたのが、


「SNSで発信しているセレブ家族ぶりに嫌悪感を示すというものだった。料理や高級バッグをアピールし、自慢の娘2人をここぞとばかりにアップする。そんな姿に、年収300万円以下のF1層は怒りの感情を持つわけです」(同)


今後、嫌われ者のレッテルを貼られてしまった場合、木村はどうなってしまうのだろうか。


「CMのオファーがこなくなる。年収にして数億円の損失です」(同)


2ケタ視聴率ギリギリの『Believe』だが、ここからの巻き返しに期待したい。