テレビ朝日 (C)週刊実話Web
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木村拓哉『Believe』早くも1ケタ転落危機!“現実離れ”した設定に視聴者興ざめ

俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』の第2話が5月2日に放送され、平均世帯視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。初回の11.7%から1.6ポイントのダウンとなってしまった。


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オリジナル作品の同ドラマで木村が演じるのは、大手ゼネコン・帝和建設で橋づくりに情熱を燃やす主人公・狩山陸。刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、希望と再生の道を模索するストーリーなのだが…。


「主人公は橋の事故の責任をかぶせられて有罪判決を受け、収監されるという流れだが、斎藤工演じる弁護士とともに再審に臨む意向。ならば、判決確定から2週間後以内に控訴するのが通常の流れで、それが認められて控訴審が行われるまでは、刑務所ではなく、拘置所にいるはず。そのあたりをすっかり省略してしまっている」(全国紙の司法担当記者)

上川隆也の方がキムタクよりも…

さらに、主人公は刑務所の中でも若々しいビジュアルのままで、橋づくりへの情熱を燃やし続けているが、それもかなり現実離れしているという。

「髪形は基本、短髪と決められているので、あんなにオシャレな髪形なんてできない。さらに、上川隆也演じる刑務官たちは主人公に厳しく当たるが、あそこまでは厳しくないはず。あんなに厳しく当たったら、とっくに告発されていてもおかしくない。多くの視聴者は第1話の時点で、数々の矛盾点に気づいてしまい、興味を失ったのでは」(同・記者)


どうやら、このままだと1ケタ転落は時間の問題のようだが、公称176センチの木村について、また〝あの疑惑〟が浮上したようだ。


「ドラマの公式インスタグラムに木村、斎藤、上川の3ショットが掲載された。斎藤は公称184センチなのでキムタクよりも身長が高くて当たり前だが、公称175センチの上川の方が木村よりも高く見える。以前、シークレットブーツ着用の疑惑が浮上していたが、また蒸し返されることになってしまった」(芸能記者)


視聴率がダウンするにつれて〝アラ探し〟が激化しそうだ。