(画像)Tomacrosse / Shutterstock.com
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Adoがついに顔出し!? 国立競技場ライブ音響問題で物議を醸す一方、ファン大興奮「普通に可愛くてビックリ!」

Adoのライブ音響問題が尾を引いているが、それよりもファンの関心を集めたのが、彼女の「素顔」に関する話題だ。


「彼女は4月27日と28日に国立競技場で、『Ado SPECIAL LIVE 2024「心臓」』を開催。女性ソロアーティストによる国立競技場でのワンマンライブは初でしたが、2日間で14万人以上を動員しました。しかし、会場へ足を運んだ人から、音響に関しての苦言がソーシャルメディアに続出。AdoはXで《私達も、初めての場所、初めての環境下の中での制作でした。それを楽しみにきてくださったお客様の皆さまのお言葉、嬉しいこと、喜ばしいこと、勉強、糧にしなければいけないこと、しかと受け止めて、今後に活かしていただければと思います》(原文ママ)とコメントしています」(スポーツ紙記者)


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ご存じの通り、Adoはこれまで顔を出さずに活動。これまでのライブも顔は見えないような演出で、パフォーマンスを披露してきた。


「モザイクボックスと言われる箱に入って歌唱することがほとんど。シルエットのみで、本人はハッキリと見えません。会場には双眼鏡の持ち込みが禁止されています。ライブの途中にモザイクボックスから出てきて、ハンドマイクで歌うこともありますが、離れた席ですと、顔は見えそうで見えない状態。しかし、巧みな演出でファンを満足させてきました」(音楽ライター)


騒動になっている今回のライブも、同様の演出だったようだが、途中で彼女の顔が会場のモニターに映っていたようだ。

Adoの顔が見えた? ファンも動揺「円盤化できるの?」

観客たちからは《モニター越しだったけど結構顔見えてたな》《最後モニターで普通に顔見えた笑》《モニターに映ってた顔、普通に可愛くてビックリ!》《これ円盤化できるの? モニターでも肉眼でもはっきり顔見えてたよ…?》といった声が聞かれる。

「ライブには初音ミクがサプライズゲストとして出演し、Adoと『桜日和とタイムマシン』を初めてパフォーマンスしました。その際、Adoはモザイクボックスに入っておらず、ハンドマイクで歌唱。その時にも顔が見えたというレポートが相次いでいます」(前出・音楽ライター)


彼女の素顔は、ネット上で拡散された画像を元に、さまざまな形で憶測を呼んできた。


「Adoの顔が見えたという人たちの情報によると、『可愛かった』という声ばかり。二次元の初音ミクと並んでも、同じようなスタイルの良さだったようです。共通しているのは、丸顔で目がクリクリしていたこと。ロングヘアのため、『Perfume』のかしゆかに似ているとも言われています。また、ネット上で出回っている素顔だとされる写真とは違うという意見も聞かれました」(同)


顔を出さずともここまで活躍できるのは、彼女の実力が多くの人に認められているということ。7月からはじまる初の全国アリーナツアーでは、全員が納得できるようなライブを期待したい。