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佐々木希 VS 鈴木京香 VS 壇蜜 “東北美女” トップ3対決!

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

「ネット上に『好きな東北美人ランキング』というのがあって、ベスト3は上から佐々木希、鈴木京香、壇蜜の順でした。納得の3人だと思います」(芸能ライター・小松立志氏)

3位の壇蜜は先日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に生出演し、「ひと言、言っておきたいのは、私は〝飲み会は絶対に断る女〟です」と断言した。

「もちろん、これは〝違法接待疑惑〟で3月1日に内閣広報官を辞職した山田真貴子氏の自称〝飲み会を絶対に断らない女〟を皮肉ったものです」(芸能リポーター)

壇蜜はさらに、「真逆です。絶対に行きません。友達とかいらないので」などとコメントした。

ネット民の多くは《仕事の話は会社ですればいい》《仕事での飲み会は本来必要がない》《飲み会の1つや2つ断れなくてどうする》などと同調していた。

「彼女が支持されたのは〝コロナ禍〟の影響が大きいのではないでしょうか。自分にとって、本当に必要な人間関係がハッキリしてきた。コロナ以前は、テレビの世界でも飲み会に誘われたら喜んで参加するような人がもてはやされていましたが、今は違います。彼女のコメントに〝よしっ〟と思った人は多いと思います」(番組関係者)

本名・齋藤支靜加(しずか)という壇蜜は、秋田生まれの40歳。

「幼少期に東京に移り住み、以後、ずっと東京です。お人形遊びが大好きな女の子だったそうです。学校は小学校から大学まで、お嬢さま学校の昭和女子です」(芸能関係者)

中学生のころから、その〝色香〟は秀逸で、『失楽園』で読書感想文を書こうとしたり、〝愛人〟というあだ名で呼ばれていたという。

大学卒業後は、銀座のクラブのヘルプ、葬儀社、大学病院の研究所の職員などを〝体験〟。そして、2010年3月、『週刊SPA!』の〝美女タレント発掘プロジェクト どるばこ〟でグラビアデビュー。一躍、注目される存在となった。

「この間、英語教師の資格や日本舞踊の名取りの免許も取得しているんですけどね。自分のフェロモンに自信があったのでしょう」(前出・小松氏)

「彼女の最大の魅力は、その〝見せっぷり〟にあります。今や伝説となっているのが、2012年公開の初主演映画『私の奴隷になりなさい』。共演の板尾創路が彼女のお尻を平手で叩くシーンがあったのですが、叩いているうちに〝本気〟になってしまい、撮影もままならない状態になってしまったのです。彼女は〝してやったり〟という顔をしていました」(映画製作関係者)

業界内に飛び交う鈴木京香の驚愕情報

宮城出身2位の鈴木京香は、交際10年になる恋人・長谷川博己とのゴールインに向けて動き始めた。

「もしかすると、この号が発売されるころ(3月11日)には、すでに極秘入籍しているかもしれませんね。というのも、3月7日は長谷川の44歳の誕生日。一見、44という数字は不吉に思えますが、〝4合わせのしあわせ〟とも読まれて縁起がいいからです」(前出・小松氏)

長谷川が主演したNHK大河ドラマ『麒麟がくる』が2月7日に終了し、ひと区切りついたことも大きいだろう。

「コロナ禍にあって、最終回の視聴率が18.4%というのは立派のひと言。これで長谷川は役者として〝1本立ち〟。今後、民放、NHKを問わず、主演ドラマのオファーが殺到するはずです。ドラマ1本のギャラもアップ確実。(1本)400万円くらいになりそうです」(ドラマ関係者)

交際発覚以来、何かにつけ〝格の差〟を指摘され続けてきた京香と長谷川。

「これで、格差解消。長谷川には、芸能人にとって〝おいしい仕事〟といわれるCMのオファーもグ~ンと増えると思います」(大手広告代理店幹部)

そんな〝幸せ要素〟を踏まえてなのか、2月中旬、京香は2人の新しい〝愛の巣〟となる都内の高級賃貸マンションに引っ越したという。

「推定家賃200万円といわれています。荷物運びの際には、長谷川も姿を見せたそうです」(女性誌記者)

5月で53歳になる京香だが、ある驚愕情報が業界内に飛び交っているという。

「高齢出産にチャレンジするというものです。自然妊娠は無理かもしれませんが、人工受精なら、現代の医術から考えて可能かもしれません。京香は5月から始まるNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』で、ヒロイン・清原果耶の母親役を演じるので、子作りは、その後ということになります」(同)

さて、見事1位に輝いた秋田出身の〝元ヤン〟佐々木希は、自身の厄年(1988年生まれ)にふさわしく? 人生の岐路に立たされている。

「昨年、夫の『アンジャッシュ』渡部建がやらかした〝多目的トイレ不倫〟が尾を引いています。先ごろ、渡部の〝豊洲市場バイト〟が発覚しましたが、『豊洲のトイレは大丈夫か?』と揶揄される始末。今後の女優としてのイメージダウンを防ぐため、電撃離婚するかもしれません」(前出・芸能レポーター)

ともあれ、東日本大震災の『3・11』から10年。東北出身の美人女優たちは今日も上を向いて歩く。

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