“めるる”こと生見愛瑠 (C)週刊実話Web
“めるる”こと生見愛瑠 (C)週刊実話Web

めるる『くる恋』でバナナ一房をペロリ…「いくらなんでも好きすぎる」と視聴者ツッコミ

4月23日に放送されたドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系)第3話で、主人公を演じる生見愛瑠(めるる)の行動に違和感を訴える声が続出している。


第2話で、記憶喪失になり、職もなくなった緒方まこと(めるる)は、指輪職人としてリングショップに弟子入りした。


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第3話では、修業の日々がスタート。緒方は不器用でなかなか上達せず、寝食を忘れてリング作りに励む。


そんなある日、店長の立川杏璃(ともさかりえ)から早めに帰るように言われた。


緒方はその足で、元交際相手の西公太郎(瀬戸康史)が店主を務める花屋を訪問。緒方はバナナ1本を西から受け取り食べ、食べかけのバナナを手にしたまま、記憶喪失に至る事故を起こした現場に行くため店を出ようとした。

記憶喪失前はかなりのバナナ好きだった?

西はバナナを房ごと緒方にポンと渡して同行。移動の途中で緒方はバナナを全部食べたらしく「おなかいっぱい~」とつぶやいた。

西は「(そんなに食うヤツは)ゴリラ以外で初めて見た」と冗談を口にした。


ネットユーザーからは主人公の食べっぷりに《ゴリラでもバナナ一房食べてるの見たことない》と驚く声が出ている。


「いくら寝食を忘れてリング作りに向き合っていたとしても、一気にバナナを一房も食べられるのか。画面で見る限り、渡されたバナナは計4本のようだが、緒方は見た目によらずよく食べるキャラなのかもしれません」(芸能ライター)


緒方は頭を打ち付けた現場を見た後、鉢合わせた朝日結生(神尾楓珠)、西とともにカフェを訪れ、テーブルにはラテとハンバーガー、サンドイッチが並んだ。


緒方は「おなかいっぱい~」と再びつぶやきながら店を出ており、何らかは腹に入れたものと考えられる。


これとは別に、緒方はドラマ終盤で朝日とバナナドーナツを分け合って食べた。


「緒方は記憶喪失前、かなりのバナナ好きだったのでしょうか。ネット上では《いくらなんでもバナナ好きすぎる》とツッコミが上がっていますね。バナナは栄養豊富な果物ですが、適量は1日1本程度とされています。リング作りに熱中する気持ちは分かりますが、緒方にはバランスのとれた食生活を心がけてほしいものです」(同・ライター)


これも、主人公の過去の人物像が分かるヒントなのだろうか。