(画像)Cast Of Thousands/Shutterstock 
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赤楚衛二のワイルドなヒゲ姿に不評の嵐「似合わない」「犬顔すぎて…」

俳優の赤楚衛二が、4月18日放送のドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系)第2話でワイルドなヒゲ姿を披露し、反響を呼んでいる。


大病院「天堂記念病院」で巻き起こる権力争いをきっかけに、主人公・天堂海斗(赤楚)が、亡くなった父で理事長の智信(光石研)のために復讐を決意する。


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第2話では、智信の葬儀の日、何者かに襲われて意識を失った海斗が、山奥の診療所で目を覚ますところからスタート。病院着のまま鏡に目をやると、そこには口ヒゲをたくわえた自身の姿が。海斗はすぐさま外に出て、助けを求める。


後にわかったことは、すでに5カ月が経っていること、そして自身に強力な麻酔が点滴で打たれていたこと。つまり海斗は、誰かの手によって5カ月もの間、眠らされていたのだ。


「第2話にして衝撃の展開が話題になるなか、注目が集まったのは赤楚の口ヒゲ。鼻の下とあごにもっさりとしたヒゲが生えており、犬系のかわいらしい顔立ちがウケている赤楚からは想像以上のギャップでした」(ドラマライター)


赤楚衛二にヒゲは似合わない?

ワイルドさに反響があがる一方、《こんなにかっこいいのに似合わないものあるんだね》《子犬顔過ぎておヒゲに違和感》などと、不評の声も上がっている。

とはいえ、このヒゲ姿によって判明したこともあったようで…。


「赤楚は2023年7月期ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)で主人公の向井くんを演じた際、ヒゲはつるつるの状態でした。しかし昨年11月頃から、自身のインスタグラムでヒゲを生やした姿を公開するように。ドラマ公式によるクランクインの映像では、ヒゲがない状態であることが確認できる上、赤楚の『初日なので…』という言葉にスタッフから笑いが起きているため、赤楚は最初に第2話のシーンを撮影してから正式にクランクインしたことがわかります」(同・ライター)


つけヒゲでも対応できるところ、あえて本物にこだわった作品作りした赤楚。視聴者から「似合わない」の応酬を得るとはあまりにも気の毒である。