浜崎あゆみ (C)週刊実話Web
浜崎あゆみ (C)週刊実話Web

45歳・浜崎あゆみ“テレビ出演”もう懲りた?「アユが若返ってる」注目集める裏にしたたかな戦略

かつては大ヒット曲を量産し、日本を代表する歌手として高い人気を誇った浜崎あゆみ。一時期は人気が低迷したものの、ここ最近ではライブツアーを積極的に開催し、『みんなのうた』(NHK)のために新曲『BYE-BYE』を描き下ろすなど活動が盛んになっている。


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そんな中、ファンの間で「アユが若返ってる」と話題だ。


頻繁に自身のインスタグラムで近影を公開している浜崎だが、どの写真も20代と見間違えるほどの美肌と若々しさ。新曲『BYE-BYE』のMVでは、平成ギャル風の制服姿を見せているが、こちらも45歳とは思えないような容姿で、「かわいい!」と称賛が相次いだ。

ターゲットは熱狂的な浜崎ファンだけ?

しかし、あまりの美しさに〝加工〟を疑う向きも多く、「写真ごとにコロコロと顔が変わる」と指摘するネットユーザーもいるようだ。

「浜崎は、過去にテレビ出演した際、宣材写真と放送時の見た目がぜんぜん違うと話題になったことがある。自身のインスタに投稿するときは、とにかく若々しく見えるように、写真にさまざまな加工を行っているのでは。光を飛ばしすぎて顔の輪郭が分からないものや、周りのスタッフと明らかに顔の大きさが違うものもありますからね」(スポーツ紙記者)


なぜそこまでして〝若さ〟をアピールするのか。その裏には、したたかな戦略が見え隠れすると民放関係者が説明する。


「今後、テレビ出演を少なくし、ツアーを中心に歌手活動するようで、昔からの熱狂的なファンだけを相手にしていくという話。テレビに出演しても、毎回写真と違うとツッコミが入るので、いよいよ懲りたのでしょう。女子高生のカリスマだった時代の浜崎さんを知っている層には、〝いつまでも若々しいアユ〟が刺さると考えているのかもしれませんが、もう少しナチュラル寄りの方が万人受けしそうです」


とはいえ、もともとの素材がいいから加工技術も生きるというもの。さすが、〝平成の歌姫〟だ。