“めるる”こと生見愛瑠 (C)週刊実話Web
“めるる”こと生見愛瑠 (C)週刊実話Web

めるる『くるり』で“非常識”行動を連発!? イライラのあまり視聴者離れ加速か

「めるる」こと生見愛瑠が主演するドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系)の第2話が4月16日に放送された。


同ドラマは、記憶を失くした主人公・緒方まこと(めるる)が、本当の自分と恋の相手を探すラブコメミステリー。第1話で仕事を辞めた緒方は、第2話で転職活動に臨んだが、その際の〝振る舞い〟に視聴者からツッコミが飛んだ。


【関連】めるるの新ドラマ『くるり』初回から謎のセリフ…「実はかわいくね?」に視聴者が猛ツッコミ ほか

最初の面接シーンで緒方は、リクルートスーツに白シャツを着ていたが、面接をこなす度にどんどんカジュアルに。面接官がスーツでビシッと決めているにもかかわらず、ニット地らしきトップスを着ている場面もあった。


かつての同僚・朝日結生(神尾楓珠)が推薦してくれた、しょう油メーカーの面接も受けたが、緒方の格好はジャケットに色付きシャツだった。

就職面接なのに「こんな格好で…」

あまりにオシャレな服装に、視聴者からは《面接にこんな格好でええんか?》《さすがにこの状態で面接は失礼だわ》といった声が漏れた。

ただ、《この美貌ならどこでも顔採用されるのでは》と、現実にめるるが転職活動を行えば、服装うんぬんに関係なく、あっさり採用されるのではという意見も多かった。


「しょう油メーカーの面接官は、緒方を高く評価。無事転職が決まりそうだったが、記憶喪失になる前に指輪を購入したリングショップを訪れたことがきっかけで、緒方は店の立川杏璃(ともさかりえ)に『指輪職人になりたいんです!』と直談判しました。リングショップに弟子入りする前、朝日に断りの電話を入れたとはいえ、面目丸つぶれなのでは」(ドラマライター)


第1話では職場に退職を宣言してさっそうと会社から去ったが、その後改めて出社することはなかった。


「結局、第2話で朝日が、会社にあった緒方の私物を整理し、外で緒方に渡していた。退職の手続きなど、ちゃんと完了したのかと心配になってしまいますね。勢いだけで突き進む、やや非常識とも思える行動が目立っているので、このままだと、回を重ねるごとに視聴者のイライラがたまることになりかねません」(同・ライター)


面倒見のよさそうな朝日が、緒方の運命の相手なのだろうか。