宮脇咲良 (C)週刊実話Web
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LE SSERAFIMコーチェラ出演で炎上!「実力不足」だと国内外で物議 ヘッドライナーだったBLACKPINKと比べる人も

世界最大級の音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』(以下、コーチェラ)に出演したK-POPグループ・LE SSERAFIMが炎上している。メンバーがお気持ちを表明したこともあり、さらに波紋が広がっているようだ。


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コーチェラは、アメリカのカリフォルニア州で開催。LE SSERAFIMは日本時間4月14日のステージに立ち、日本でも大ヒットした『ANTIFRAGILE』やデビュー曲『FEARLESS』などを披露した。


また『UNFORGIVEN』のパフォーマンスには、世界的ギタリストのナイル・ロジャースがサプライズゲストで登場。彼女らとともにステージを大いに盛り上げた。


全力投球だった彼女らのパフォーマンスに、ファンは手放しで称賛。しかし一部からは生歌が酷かったと批判されている。


「メンバー5人の内、ユンジンとチェウォン以外のメンバーの歌が酷かったと国内外で物議を醸しています。たしかにYouTubeの配信だとサクラ、カズハ、ウンチェは声量がないようにも聞こえました。激しいダンスを踊りながら歌うのは大変だと擁護する声がある一方、実力不足だと批判する意見も多い。韓国では騒動がテレビのニュースで取り上げられるなど、さまざまな意味で話題になっています」(アイドルライター)

BLACKPINKのライブと比較する人が続出

過去、コーチェラには2NE1、aespaなど、多くのK-POP系グループが出演してきた。特に昨年はBLACKPINKがヘッドライナーを務めて大きな注目を浴びた。

「コーチェラにおけるBLACKPINKとLE SSERAFIMのステージを比べる人も多い。YouTubeへ昨年アップされた、BLACKPINKによるコーチェラでのライブ映像のコメント欄には、英語や韓国語で『BLACKPINKのラップとボーカルは非常に安定している』『ルセラフィムのコーチェラを見た後、みんな耳掃除しているようだ』『これこそがコーチェラのパフォーマンスに値するライブ』といった批判的な声が並んでいます」(同・ライター)


この騒動を受け、サクラは15日、ファンダムプラットフォームWeverseを更新し、《誰かの目には、未熟かもしれない でも誰にとっても完璧な人なんていなくて 私たちが見せてきたステージの中で、最高のステージだったことは、揺るぎない事実です》といったコメントを発表している。


また、チェウォンは16日、インスタグラムのストーリーズに、同じくコーチェラへ出演したドージャ・キャットが中指を立てているパフォーマンス映像をアップ。すぐに削除したものの、やはり物議を醸した。


LE SSERAFIMは日本時間21日の14時50分から、2週目のコーチェラのステージに立つ。騒動をプラスの方向へ変えられるのか、大きな注目が集まっている。