女優の福原遥が、来年放送のNHK『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で大河ドラマに初出演することが分かった。
同ドラマは、浮世絵師の喜多川歌麿らを見いだし、東洲斎写楽を世に送り出したことで知られる「蔦重」こと、俳優の横浜流星演じる〝江戸のメディア王〟蔦屋重三郎の人生を描くオリジナル作品。
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福原は、主人公の故郷・吉原の遊女で、吉原を代表する花魁となる誰袖(たがそで)役を演じるという。
「福原は、まだ9歳だったころ、NHK Eテレの子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の主人公・まいんちゃんを演じ注目を浴びた。そして、2022年度下期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』ではヒロインを務めた、いわばNHKのお抱え女優の1人。大河出演は時間の問題だったが、花魁の役とは驚き」(テレビ誌記者)
福原遥の花魁コスプレ写真集発売か
花魁といえば、〝男殺し〟の妖艶な雰囲気を身にまとい、肌の露出もたっぷりな役柄であることは想像に難くないが、福原はあえてその役に挑んだようだ。
「まいんちゃん時代からのファンは、清純派路線を突き進む福原のままで満足しているはず。しかし、それではファン層が拡大しないので、今後、お色気は福原にとって必要な要素だった。役の勢いで、花魁コスプレの写真集発売のオファーがあってもおかしくないし、出せばベストセラーになりそう。大河は視聴率が以前に比べ低迷しているので、数字を上げるためなら福原にまさにひと肌脱いでもらうこともOKでは」(芸能記者)
福原の事務所の先輩である川口春奈は、薬物事件で逮捕された沢尻エリカの代役で20年の大河『麒麟がくる』に主要キャストの1人として出演。そこで評価をあげ、その後、〝CM女王〟に君臨するなど快進撃を続けている。
ドラマ『舞いあがれ!』ではそこまで飛躍できなかった福原だが、花魁役で大きく舞い上がれ!
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