育児をしながら大学に通っているタレントの小倉優子が、幼児教室のママに3年間無視された過去を告白した。

小倉は、4月10日に放送されたバラエティー番組『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。この日は、『すぐへこんじゃうメンタル弱すぎ女vsメンタル強すぎ女』という企画でトークが展開された。

小倉は、〝メンタル強すぎる女〟としてエピソードを披露。「子どもが年少になった時に幼児教室に入った」と切り出すと、いつも会うキレイなママに「こんにちは」と話しかけても返事が返ってこなかったと説明。「私がやめたら、ここで終わってしまう」と思い、3年間声をかけ続けたという。

しかし、子どもがいよいよ教室を卒業するという最終日になって、相手から「ねぇ、公園行かない？」と誘われ、「今では凄く仲良しです」と話し、共演者を驚かせた。

MCの上田晋也から「どんな理由だったの？」と聞かれた小倉は、受験用の幼児教室だったことでそのママが、子ども同士がライバルになるから誰とも仲良くならないスタンスだったと回答。あらためて「私メンタル強いんだと思う」と胸を張った。

 

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だが、一方でそのエピソードを堂々と番組で〝暴露〟したため、一部の視聴者からは「ゆうこりんの勝利宣言なんだろうな、怖い怖い」という声が寄せられている。

「そもそもいくら子ども同士がライバルになるとはいえ、3年間も無視し続けるのは誰もができることではありません。今では仲良しだといいますが、テレビでぶちまけたことで、今頃そのママは震えているのでは。たまりにたまった鬱憤を晴らす1番の復讐といえるでしょう。小倉の気の強さは本人がいうまでもなく、業界では有名な話。視聴者が恐怖を感じるのももっともです」（テレビ誌ライター）

小倉はこの日、更新したインスタグラムで《今週から大学二年生がスタートしました 可愛いお友達に久しぶりに会えて、若いお友達の話に『知らなかった～!!』と何回言ったんだろう笑 大学二年生も楽しみたいと思います 可愛いお友達に癒されています》とつづった。

小倉の大学の友人は、「小倉だけは怒らせたらヤバい」と、今頃ビクビクしているかもしれない。