新しい地図 (C)週刊実話Web
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嵐の新会社設立にSMAPファン絶望「再結成が無くなった」「やっぱり冷遇されている」

4月10日、アイドルグループ『嵐』がグループとしての新会社「株式会社嵐」を立ち上げたと発表。お祝いムードに包まれるなか、他グループのファンは複雑な思いを抱いている。


「株式会社嵐」の設立は、旧ジャニーズ事務所の新会社STARTO ENTERTAINMENTのHPにて公表され、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔に加え、芸能活動休止中の大野智を入れた5人の名前が連なっており、大きな話題を呼んだ。


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「会社設立に際して、嵐は5人で何度も話し合ったとされ、発表文には《これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい》とつづられている。二宮は旧ジャニーズを退社し、個人事務所を構える身。ジャニーズ時代は事務所の判断で出来なかったことも、今後は自由に出来るようになる。5人での復活を信じていたファンにとって、この上ない喜びでしょう」(芸能ライター)


だが現在、旧ジャニーズに所属し、現在は解散に至っている『SMAP』『V6』などの他グループファンの気持ちは穏やかではない。

嵐の会社設立に辞めジャニファンが嫉妬

「嵐復活への喜びの声は、旧ジャニーズを退所した、いわゆる〝辞めジャニ〟のファンからしてみれば、嬉しい反面、嫉妬心を煽られている状況。SMAPファンのなかには、《やっぱりSMAPは冷遇されている》《SMAP再結成が無くなったなと感じた》などと絶望する声も。SMAPは2016年の解散から8年経っても、再結成は難しいのが現状。そのため《5人に拘ってるのはSMAPも一緒だし、独立組がいるのも同じ》と、悔しい思いをしている人が多いようです」(同・ライター)

とはいえ、嵐とSMAPは置かれている状況は大きくことなるようだ。


「メンバーが1人でも欠けるなら…という理由で活動休止を銘打った嵐と比べて、SMAPやV6はハッキリと解散を発表した。嫉妬するのはお門違いですが、再結成・復活してほしいと羨ましく思ってしまう気持ちは否定できません」(同)


嵐がいらぬ反感でアンチを生まないといいが…。