
ゆうちゃみ、家族との“性教育”事情を明かして共演者感心も 過去には“炎上配信”で性の乱れを暴露で謝罪
ギャルモデルのゆうちゃみが、自身の性体験を母親に話していると明かした。
ゆうちゃみは4月2日にスタートのバラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に出演。番組は水曜よる9時に放送されている『上田と女が吠える夜』の派生番組で、よりディープなテーマについて語っていく。
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初回テーマは「令和の性教育」で、日本の性教育の現状についてVTRで紹介したほか、出演者が議論。海外との性教育の差や、先進国でダントツに低い日本の性教育時間の現状など、さまざまな問題点について論じていった。
スタイルこそトーク番組だったが、ユーモアを交えながらも真面目な内容は、実際に学校現場で流しても良いほどの教育的プログラムだ。
性教育を何歳から行うべきかという難しい問いには、YouTubeで性教育動画を投稿しているSHELLYが「早い段階で正しい知識をつけることが大事だと思う」などとコメント。
すると、ゆうちゃみは「私は学校で避妊具の着け方も教わった」と若者世代の現状を告白。
さらに「私の家族は結構オープンというか、何でも話すんで」と明かし、「ママに『私ってどうやって生まれてきたん?』とか、そういうのも答えてくれる。めっちゃ事細かく教えてくれました」と家庭内での性教育にも触れた。
ゆうちゃみは続けて「『避妊しーや』とか、『ゴムしーや』とか」と、母から受けた注意についても告白。MCの上田晋也が「お母さんと何でも話せる関係性だったってこと?」と聞くと、「何でも! 初体験も全部しゃべったくらい」「自分から全経験の話してると思う」と明かし、自分の子どもができても「言った方がいいなってめっちゃ思います」と語った。
母親の等身大な性教育が全く響いていなかったゆうちゃみ
母親と良好な関係を築き、オープンに話すことで正しい性知識を学ぶのは、性教育として見事な形かもしれない。実際、スタジオでも、共演者からは感心するようなリアクションが上がっていた。しかし残念ながら、せっかくの母親のアドバイスは、全く生かされていなかったと言わざるを得ない。というのも、ゆうちゃみは過去に、乱れた性事情を自ら暴露して炎上しているのだ。
「2019年1月、ゆうちゃみが彼氏と友人の3人で、友人限定のインスタライブを行った動画が流出しました。当時17歳のゆうちゃみは配信内で、彼氏について『体の相性めっちゃいいねん』と激白。挙句の果てに『失敗されたときはびっくりしたけど』『失敗やんあれ? 出したやんお前(笑)』『出されるとは思ってなかった』などと告白しているのです。これは『下品すぎる』と物議を醸した上、相手が男性モデルだったこともあり、2月に2人揃って謝罪文を掲載しています」(芸能ジャーナリスト)
早くから等身大な性教育をするのは素晴らしいが、母の「避妊しーや」「ゴムしーや」というアドバイスは全く届いていなかったようだ。これはむしろ、幼いうちからの性教育に何の意味もないことを露呈させてしまったと言えるかもしれない。
「番組でも触れられましたが、日本の性教育は著しく遅れており、正しい避妊方法や妊娠の知識について詳しく教えていません。これは、SHELLYも指摘した『はどめ規定』という学習指導要領によるもので、1998年度改訂により、小学校5年生理科では『人の受精に至る過程は取り扱わないものとする』、中学校保健体育は『妊娠の経過は取り扱わないものとする』と定められました」(教育ジャーナリスト)
この背後にあるのは政治闘争で、子どもたちは大人のとばっちりを受けていると言える。現場への介入でも特に有名なのは、2003年の七生養護学校事件だ。
「都立七生養護学校は知的障害を持つ児童に対し、性器の名称を入れた歌や人形を使った独自の性教育を行っていました。すると、これが都議会で問題視され、『不適切な性教育』だと人形が回収され、教員ら116人が処分された。これを受けて2005年、後に首相になる安倍晋三を座長とした『過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム』が自民党内に結成され、《教育現場でこのような暴挙が堂々と行われている》などと記した要望書を男女共同参画局に提出しました。これで現場はさらに萎縮し、性教育はさらに後退していきます」(同・ジャーナリスト)
旧・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)は1992年、『新純潔宣言』の中で、「『性教育』―性解放思想に基づく性器・性交・避妊教育―には反対します」と高らかに宣言している。
自民党と統一教会は歴史的な癒着が指摘されているが、宗教団体が教育行政に間接的に介入しているとは考えたくないところだが…。
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