
とんねるず『みなさんのおかげです』レギュラー復活へ オワコン説から一転、大どんでん返し!
2024.04.07
芸能
テレビ界からオワコンの烙印を押された、とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が、地上波番組で復活する可能性が浮上した。
現在、抱える地上波番組は年末年始特番の『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)の1本のみ。ところが、フジテレビが内々にオファーを出したという。
【関連】「巻~いて巻いて~!」木梨憲武『春になったら』で“往年のギャグ”繰り出すも若者ポカーン ほか
「看板番組だった『みなさんのおかげです』を叩き台にした『みなさんのおかげです、です』(仮題)。GP帯レギュラーの1時間番組です」(業界事情通)
とんねるずとフジテレビとの付き合いは、30年以上にも及ぶのはご存じのことだろう。
「古くは『夕やけニャンニャン』や『ねるとん紅鯨団』。そして、バラエティー番組の金字塔ともいうべき『みなさんのおかげでした』でフジの黄金期に貢献してきた」(芸能ライター)
しかし、時代は移り変わり、とんねるずの名前では視聴率が取れなくなってしまう。さらに問題視されたのが、視聴率に見合わない番組制作費だった。
やはりフジテレビとのタッグで復活か
「『みなおか』の1本あたりの制作費は5000万円。他局が1200万~2000万で制作する時代に、この金額は大きすぎた。とんねるずのギャラは1本800万円。フジ局内でも高く、切られたんです」(芸能記者)しかし時代はめぐり、絶好の機会が訪れた。
「とんねるずと共にのし上がった港浩一氏が、フジの社長に就任。現在、フジは映画『翔んで埼玉』がヒットし、制作費に余裕が出てきた。そこに港社長の提案で、とんねるずの地上波復活計画が浮上した」(前出・記者)
とんねるず復活プロジェクトの第1弾が11月8日・9日に開催が決まった『THE LIVE』だ。
「フジの事業局が中心となり、運営が決まった。当然、港社長が噛んでいる。LIVEには豪華ゲストが登場する。中井貴一や水谷豊の俳優陣や、おぎやはぎ、バナナマンなど人気芸人たちが勢ぞろいし、歌ありコントありの構成。このコンサートの最後に、とんねるずの地上波レギュラー番組の概要が発表されるそうです」(同・記者)
とんねるずの芸風は令和になってもウケるだろうか。
合わせて読みたい
-
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
『ゴッドタン』悪行暴露された元アイドルの女芸人は誰?ペットヒントに特定班動く
2022.12.17 芸能 -
阪神・佐藤輝明MLBに今オフ挑戦へ“プロ5年目”のジンクス発動か
2025.08.29 スポーツ -
アイドルポップスの原点・南沙織『17才』は「かわいい」+「少女の素」をまるごと詰め込んだ歌だった
2025.09.09 エンタメ -
「結婚しないで歌手でいれば…」長渕剛に三行半を突き付けた石野真子の離婚の真相【週刊実話お宝記事発掘】
2024.10.31 芸能 -
前田健太の復帰は“カープ以外”が濃厚に? 巨人とDeNAの争奪戦が水面下で進行中
2025.09.09 スポーツ -
冷やし中華の適正価格が1500円に 具材&人件費高騰のダブルパンチで調理場は火の車
2025.09.09 -
孤高の政治家・橋本龍太郎とは何者だったのか? 田中角栄にも一歩も引かない「橋龍ダンディズム」
2025.09.09 -
「応援は人生を代償にしてこそ美しい」プロ野球応援の革命児が栄光と挫折の末にたどり着いた真髄を激白!
2025.03.17 エンタメ -
日本における近親性交は「究極の家族病理」現代社会のタブーに阿部恭子氏が切り込む
2025.09.09
合わせて読みたい
-
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
『ゴッドタン』悪行暴露された元アイドルの女芸人は誰?ペットヒントに特定班動く
2022.12.17 芸能 -
阪神・佐藤輝明MLBに今オフ挑戦へ“プロ5年目”のジンクス発動か
2025.08.29 スポーツ -
アイドルポップスの原点・南沙織『17才』は「かわいい」+「少女の素」をまるごと詰め込んだ歌だった
2025.09.09 エンタメ -
「結婚しないで歌手でいれば…」長渕剛に三行半を突き付けた石野真子の離婚の真相【週刊実話お宝記事発掘】
2024.10.31 芸能 -
前田健太の復帰は“カープ以外”が濃厚に? 巨人とDeNAの争奪戦が水面下で進行中
2025.09.09 スポーツ -
冷やし中華の適正価格が1500円に 具材&人件費高騰のダブルパンチで調理場は火の車
2025.09.09 -
孤高の政治家・橋本龍太郎とは何者だったのか? 田中角栄にも一歩も引かない「橋龍ダンディズム」
2025.09.09 -
「応援は人生を代償にしてこそ美しい」プロ野球応援の革命児が栄光と挫折の末にたどり着いた真髄を激白!
2025.03.17 エンタメ -
日本における近親性交は「究極の家族病理」現代社会のタブーに阿部恭子氏が切り込む
2025.09.09