松嶋菜々子が〝超悩殺ドレス〟姿を披露し、衝撃が広がっている。反町隆史との夫婦共演も果たし、いよいよ本格再始動を仕掛け始めている。

「松嶋は3月26日、ファッション誌『VOGUE JAPAN』の公式サイトにアップされたインタビューへ登場。50歳で美と輝きを増し続けている秘訣を語りました」（芸能ライター）

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松嶋は、143万円のロングドレスを着用。全身がほぼシースルー生地のデザインで、筋肉が浮き出た美脚が際立った。

今年に入って、彼女は大きく動き始めている。

1月6日放送の特番『松嶋菜々子と行く 最新パリ旅』（フジテレビ系）でパリロケを敢行。3月30日の特番ドラマ『黄金の刻～服部金太郎物語～』（テレビ朝日系）で西島秀俊の妻役を熱演した。

26年ぶり復活の『GTO』で反町隆史と夫婦共演

そして注目を集めたのが、4月1日に放送された反町主演の人気ドラマシリーズ26年ぶり復活特番『GTOリバイバル』（フジテレビ系）出演だ。

「松嶋は反町と1998年の『GTO』共演を契機に交際し、2001年結婚しました。それくらい思い入れのある作品で夫婦共演をしたことで、50歳を機に女優業に本格的に力を入れていく覚悟を決めたことが分かります」（芸能ライター）

2人の子供は海外留学中だとされ、子育てから解放された状況。美容誌『美ST』3月号のインタビューでは、筋トレに励んでいることも告白した。

「近年、主演作から遠ざかっていましたが、今年は最前線に出ていく意向です。昨年9月に、一部週刊誌が今年1月期のフジ系連ドラの主演内定と報じた。実際、放送はなかったですが、時期を先送りしただけのようです」（同）

再び松嶋菜々子旋風が巻き起こりそうだ。