広末劇場が幕を開ける―。
昨年6月に報じられた人気シェフ・鳥羽周作氏との不倫スキャンダルから約10カ月。所属事務所を解雇同然の状態で独立した広末涼子に、まさかの追い風が吹き始めている。なんと、出演オファーが多数舞い込んでいるというのだ。
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「Netflixやアマゾンプライムなどの配信系メディア。さらに、映画製作会社から出演オファーが引きも切らずに舞い込んでおり、その数は10本を超えているそうです。しかも、ギャラは最低2000万円は下らない」(事情通)
もっとも、「このオファーは限定的」と証言するのは、数多くのヒットドラマや映画を手掛けてきたフリーのプロデューサーだ。
地上波復帰は向こう3年難しい
「出演依頼の内容は、キワドイシーンありきの企画ばかりです。鳥羽氏とのスキャンダルは想像以上に悪影響をもたらし、スポンサーは広末の名前に嫌悪感を示している。結果、地上波は向こう3年間は難しい。となると、配信系や映画などからのオファーしかない」
同プロデューサーは、さらに厳しい意見を口にする。
「一度キワドイシーンをやったら、ソレ前提の仕事ばかりになる。不倫スキャンダルで背負った2億円近い違約金を清算するつもりなのではないでしょうか…。これは女優としてかなり厳しい戦いになる」
当然、広末サイドもこのオファーが限定的なものであることは百も承知だ。
「写真集のオファーも、自ら出版社に提案しているといいます。もしかしたら、稼げるだけ稼いだ後は、引退を考えているのかもしれません」(前出・事情通)
広末劇場の終幕は、予想以上に早いかもしれない。
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