(画像)Diego Barbieri / Shutterstock.com 
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彼女に続いて宇野昌磨も現役引退?交際中の本田真凜と結婚する可能性も 「最善を尽くした」発言の真意は…

フィギュアスケートのシーズン最終戦である世界選手権が、3月18~24日にカナダで行われた。宇野昌磨は大会3連覇を懸けて臨んだが、最終日のフリーの演技でミスを連発。4位に終わり、表彰台すら逃す結果となった。


「前日のSP(ショートプログラム)は絶好調で、今季のシーズンベストを更新する107点以上をマークしました。そのため、宇野は演技後に『日々の練習の仕方に、絶対的な自信を持っている』と語っていたほどでした」(スポーツ紙記者)


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ところが、翌最終日はまったくの別人だった。


長いキャリアの中には、こんな日もあると割り切って次に進むのが得策だが、会見に現れた宇野から発せられた言葉は衝撃的なものだった。


「自分ともう一度向き合いたい」とコメントしたものの、その一方では「僕はもう最善を尽くした。今後はみんなが切磋琢磨しながら頑張ってほしい」と、引退をほのめかすような発言まで飛び出したのだ。

昨シーズンに「モチベーションはなかった」とも発言

「交際中のプロフィギュアスケーターの本田真凜も大学卒業を機に、競技者としての引退を表明しました。トップを走り続ける苦悩や辛さみたいなことも2人で語り合っていたのかもしれません」(スケート関係者)

ちなみに、宇野は出場した全試合で優勝した昨シーズンを「心の底から湧き上がるようなモチベーションはなかった」と告白したことがある。


今季はライバルの台頭に悩まされる苦しい1年となったが、薄れていた闘争心に火がついたのと同時に、選手生命の限界を痛感するシーズンとなった可能性も否めないのだ。


「宇野は常々『競技人生に悔いを残したくない』と繰り返し語っていました。それは背中を追ってきた羽生結弦の現役引退で、フィギュア界のトップに躍り出た者の覚悟だったのかもしれないが、今季の結果には本人も肉体の限界を感じずにはいられなかったはず。現役続行か引退か、揺れているのは確かだと思います」(前出・記者)


同棲中の本田と、結婚秒読みとの噂もある宇野の決断はいかに?