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加藤浩次やっぱり粛正…戦々恐々とする“次”の吉本タレント

ついに極楽とんぼ 加藤浩次も吉本の手で粛清される?
ついに極楽とんぼ加藤浩次も吉本の手で粛清される? (C)週刊実話Web

3月9日、吉本興業が公式ホームページにて、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次とのエージェント契約を今月いっぱいで終了することを発表した。

吉本は《双方の協議の結果、同契約の期間満了により2021年3月31日(水)をもってエージェント契約を終了することになりましたのでご報告します》と発表。ご丁寧に独立後の加藤の問い合わせ先も添えている。

加藤は一昨年の7月、闇営業問題についての同社の方針に対する不満から、レギュラー出演している日本テレビ系『スッキリ』内で同社を「辞める」と宣言。経営幹部との協議を経て翌8月、再び同番組内で「エージェント契約を結べるなら残留する」などと表明し、同年10月1日からエージェント契約に移行していた。

加藤は発表から一夜明けた10日、同番組に生出演し、「僕は続けたかった部分もあったんだけど、会社の方から契約延長しないと言われたら、ノーというわけにはいかないので…」などと話した。

“言い出しっぺ”の加藤浩次が最初の標的に…

「どうやら、吉本は今後、ギャラの取り分が高いエージェント契約のタレントを続々と〝粛正〟する構えのようでしね。まずは〝言い出しっぺ〟の加藤が契約を切られてしまった。加藤はいずれ『スッキリ』を降板させられることになるでしょうね」(テレビ局関係者)

哀れ〝いけにえ〟のような状態になってしまった加藤だが、気になるのが、次に〝粛正〟されるタレントだ。

「マネジャーに対する悪質なパワハラを一部で報じられ、エージェント契約に変えられてしまった友近が危ないとウワサされています。記事に対してすっかり開き直り、相変わらずパワハラ体質を変えようとしないので、加藤とは違う意味で厄介払いされることになりそうです」(芸能記者)

他のエージェント契約のタレントも戦々恐々のはず。今後に注目だ。

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