東京ドーム (C)週刊実話Web
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BE:FIRSTの国歌斉唱が下手すぎて炎上 野球ファンから酷評の嵐「大学生のカラオケレベル」

元部下の女性ディレクターへのパワハラ疑惑が報じられた、SKY-HIこと日高光啓がプロデュースする7人組グループBE:FIRSTの歌が「下手すぎる」との理由で炎上した。


BE:FIRSTは3月29日、東京ドームで行われたプロ野球開幕戦・巨人×阪神戦のオープニングセレモニーに登場。選手よりも先に、歌とダンスのパフォーマンスを行った。


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プレイボール直前には、上下黒のスーツに着替えて国歌斉唱も担当。7人全員がアカペラで君が代を歌ったのだが、これが「酷かった」と物議を醸した。


「7人は歌い出しから音程が取れておらず、普段の歌声からは、かけ離れた低音でスタート。またアレンジ感が強く、節の間が異常に長かった」(芸能ライター)

「下手すぎて音消した」「MISIA呼べ」

この国歌斉唱、彼らのファンは手放しで礼賛したが、野球ファンの評価は散々なものだった。

ソーシャルメディアには《下手すぎて音消した》《TVでも上手く聴こえるように歌うのがプロでしょ》《下手すぎる。MISIA呼べ》《大学生のカラオケレベルの下手さで草》《国歌斉唱下手すぎて笑い話になるの酒の肴になって元取れたわ。ビーファーストありがとう》など、酷評の嵐が吹き荒れたのだった。


「そもそも、君が代は歌うのが難しいと言われている。さらに、独唱ではなく斉唱で、アカペラで、7人の音程を合わせるのはさらに難しい。たしかに最初の歌い出しはバラついた感がありましたが、途中から持ち直した気がします。東京ドームは聴く位置によって音や反響が違うので、場所やマイクの拾い方によって聞き方に差が生まれたのかもしれません」(音楽関係者)


またどこかで、観客全員が納得するような国歌斉唱に期待したい。