氷川きよし“年内復帰”説が浮上！所属事務所との確執も氷解して…

2022年いっぱいで歌手活動を休止している演歌歌手の氷川きよしが、〝ニュービジュアル〟を解禁し、大きな注目を集めている。

氷川は、4月17日に発売するデビュー25周年記念のカバーアルバム『氷川きよしの昭和歌謡史』のジャケット写真を公開。薄い水色の和装姿で和傘を持ち、凜とした表情でたたずむ姿は、これまでファンに見せたことがない印象的なカットだった。

【関連】氷川きよし“電撃引退”の可能性!? 所属事務所が独立阻止の強硬手段へ ほか「以前の氷川の目元はハッキリとした二重まぶたでしたが、今回のビジュアルでは切れ長で、まるで大衆演劇の女形のよう。一時は〝kiina〟を名乗り、かなり女性寄りのメイクを施していたこともあって、デビュー当初から応援していた熱狂的なファンは一部離れたが、それでもまだまだコアなファンに支えられています。46歳という年齢は演歌歌手としては若い。復帰を求める声が後を絶たないのも納得です」（芸能ライター）

気になる氷川きよしの復帰時期は…

カバーアルバムはすでに予約がスタートしており、大手通販サイトでも好調のもよう。発売日には、ランキングを席巻する可能性もありそうだ。

そうなると、ファンとしては気になるのが復帰の時期だが…。

「休養生活も1年が過ぎましたが、2月2日のデビュー記念日には、『氷川きよしベスト』のスタンダード盤をリリースし、ファンとの繋がりを見せています。過去に所属事務所との確執が取り沙汰されましたが、ここにきてそれも解決したといいます。関係者からは〝年内復帰〟の話も聞こえてきます。復帰が決まれば、大歓喜する人も多いでしょう」（同・ライター）

もしかしたら、今年の大みそかのNHK『紅白歌合戦』では、さらに美しくなった氷川の歌う姿が見られるかもしれない。