鈴木京香 (C)週刊実話Web
鈴木京香 (C)週刊実話Web

鈴木京香「今年こそ誕生日入籍」の可能性 恋人・長谷川博己の献身的な看病で無事に仕事復帰

「今年こそ、〝誕生日入籍〟すると思われます」(芸能レポーター)


昨年5月から体調不良で休養していた鈴木京香が仕事に復帰した。


3月15日に更新されたスタッフ運営のインスタグラムで、『グランメゾン東京』(TBS系)のスペシャルドラマが放送されると告知。続いて《みなさまから励ましや応援の言葉をたくさんいただきました。鈴木は本作で女優の仕事再開いたしました。ありがとうございます!》と感謝した。


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「『グランメゾン東京』以外に、もう一つクランクインを控えた作品があるようです。髪型を周囲が驚くようなベリーショートにしたのは、その撮影のためだといいます」(芸能ライター)


鈴木が主演予定だった連ドラ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)からの降板を発表したのは、昨年5月のことだった。

療養中は長谷川博己が献身的に看病

「突然の降板発表と、お休みコメントのみだったので、重病説がささやかれました」(同・ライター)

確かに、病状は決して軽くなかったようだが、彼女は自宅療養を選んだ。


「副作用の大きい治療や手術を選択したら、見た目の変化は避けられません。また『体にメスはNG』と関係者に話していたそうです」(前出・芸能レポーター)


そんな鈴木に寄り添ったのが、交際13年以上に及ぶ恋人の長谷川博己だったのは言うまでもない。


「20年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主演し、彼は俳優として一本立ち。出演オファーが殺到したようですが、すべて断り、連日、彼女の看病に専念しました。料理や洗濯、そうじ、お風呂やトイレの世話まで尽くしたようです。復帰後、彼女の右手薬指にはゴールドの指輪が光っていました」(前出・芸能ライター)


鈴木の復帰と時を同じくして、長谷川は4月クールの連ドラ『アンチヒーロー』(TBS系)で主演を務める。


「3月7日は長谷川の47歳の誕生日で、2人は一緒にお祝いしたようです」(前出・芸能レポーター)


鈴木は5月31日に56歳の誕生日を迎えるが、おめでたいニュースは聞かれるだろうか。